うまれたときからずっと犬が周りに多すぎて、長野にいる時はちび太が大きな手術をして毎日長距離の通院に付き合わされ、夏の暑い日も長野の極寒の日も毎日犬の散歩に駆り出される、脇役息子の人生。
最近は猫のおーちゃんも加わり、一人っ子なのに大家族の末っ子のような扱いを受けることも多々あり、少々申し訳ないんですが、何とか育ってくれています。


今日は私が体調不良でキャパオーバーになり、半泣きで息子に、「ママ頭が痛いから早く寝ようね」と伝えるとうんうん、と頷いていて、わかってるのかわかってないのかやれやれ。と思っていましたが、先程、「ママアタマイタイイタイ…」と唱えながら静かに寝てくれました。



私の子にしては聞き分けがよく、しっかりしているのは多分、私がみていないところで犬達が息子を育ててくれているんだと思います。



ありがたい、ありがたい。