この記事によると、ジンジャーを実家に迎えたのは2017年1月
4年9ヶ月の歳月を経て、ジンジャーに家族ができました
そしてなんと、里親さんはレミの里親さん‼️
レミが亡くなり、犬がいない生活になり、やはりまた犬を迎えたいとのことで、ジンジャーを迎えてくださいました。
なんと、お申し出を頂いたのはもう一年半以上前。いやもっとかな???
里親さんは愛知県在住のため、このコロナ禍でお見合いや譲渡ができず、犬好きなのに犬と暮らせない里親さんの事を考えると申し訳なくなり、何度かジンジャーを待たずに他の子を…と思いましたが、里親さん、ずーっと待っててくれました
レミがどれだけ幸せで可愛がられてきたか知っていたので、ジンジャーはそこに行けば絶対可愛がってもらえると確信はしていましたが、不安は、車に乗るとパンティングがひどくなるジンジャーの大移動でした。ドッグランも行ったことないし、パーキングでおしっこちゃんとできるかわからないしと、コロナ以外でも不安はいっぱいでしたが、ジンジャー、ポテンシャル高かったです。
ほら。
ジンジャーの不安を和らげる為に同行してもらった小雪姉さんを越える社交性と?順応性で、乗れば乗るほど車にも慣れてくれ、ドッグランでもみんなにご挨拶できていました。
無事に辿り着きました‼️
到着‼️
里親さん家族は愛情いっぱいで迎えてくださり、ジンジャーは今は一人っ子を満喫しているようです。
とろけてる
ジンジャーは紐が外れたらびゅーーーーっとどこかに逃げてしまう子なので、里親さんにはしつこいくらいに逃さないようにとお伝えしていましたが、ジンジャーお散歩で女子学生に撫でられたりしながら、結構堂々とできているみたいです。よかった‼️
もうこのまま実家にいるのかなーって思っていたジンジャーですが、里親さんに迎え入れられ、一人っ子で沢山愛をもらってどんどん変化しているのを聞くと、これでよかったんだなってしみじみ思います
ご縁を繋いでくれたレミ、本当にありがとう
きっとレミも、お空から里親さんの笑顔を見て、喜んでいると思います。
ジンジャーと里親さんの毎日が楽しく穏やかでありますように
関わってくださった皆様ありがとうございました