通称 長州 猫寺【雲林寺】の
ステキな【御朱印】
【雲林寺(猫寺) 御朱印】
猫ちゃんの色が違います
(グリーンの猫寺御朱印帳バージョン)
あて紙まで可愛いです
【雲林寺(猫寺) 御朱印】
猫ちゃんの色が違います
(白の猫寺御朱印帳)
【雲林寺 オリジナル御朱印帳】
こちらは京都老舗の
オリジナル生地を使っているそうです
表題部に「長州猫寺」の印を
押していただきました
【雲林寺 オリジナル御朱印帳】
こちらの猫仏様
自分の身体の悪い部分と同じ部分をさすると
御利益があるそうです
こんな所にもいたずらな猫ちゃんが
こんなポストもありました
境内には猫がいっぱい
何処に隠れているか
ちょっとワクワクします
雲林寺は天樹院の末寺で
天樹院には
猫にまつわる伝説が残されています。
「招福堂縁起絵巻」
福を招く天樹院の猫の伝説が
漫画になっています
1604年、萩に本拠を構え
城下町を築いた毛利輝元
輝元の家臣・長井元房には
とても可愛いがっていた猫がいましたが
輝元が死去すると
猫は主人である元房亡き後、
49日間
天樹院にある元房の墓前から
離れようとせず
やがて自ら舌を噛み後を追いました。
すると、夜になると
猫の鳴き声が響くようになり
天樹院の僧侶が猫を哀れみ
供養すると
不思議と猫の声はピタリとおさまったので
この界隈は
「猫の丁」と呼ばれるようになった
という
伝説が残っています。
こちらには可愛い猫のGoodsもいっぱい
「猫寺絵心経」の般若心経
ちょっと面白い
よく考えたなぁ~って感じ
くすっ…となります
お堂内にはたくさんの猫Goods
がある休憩室があり
お茶とお茶菓子をいただきながら
楽しいひと時を
過ごさせていただきました。
猫好きの人が全国から数多く
訪れているそうです