身体•心•エネルギーを自分の最善に整える
量子セラピスト Sayakaです。
自分に関係ない。と完全スルーしていたことに
流れでチャレンジすることになった話を
書いてみようと思います。
在り方を見せてくれて大好きな
Happyちゃんが、５月に横浜ピアアリーナで
3日間のフェス？のようなイベントを
開催します。
それに向けて色々な企画を考えていて
その中に、
50代以上のアイドルグループを作る。
と結構前から言ってました。
でも、全く興味なし。
「ふーん」っていう感じでした。
彼女のイベントでは普通の人を
いろんな形でステージに
あげようとする企画が多いのです。
そして、年齢層が高めの人に
スポットライトを当てようとする。
それは、彼女がまだ20代で派遣で
働いていた時。
50代位のスポーツ刈りみたいな
お局さんに苛められていたことが始まり。
本当に辛かったそうですが、その時
「あぁ、女性として可愛くとか大事に
されないと、こんな風に周りに嫌な
エネルギーを発してしまうのかもしれない」
と感じたそう。
この着眼点がそもそもスゴいと思います。
ここの体験から、彼女がイベントをする際は
年齢層が高めの女性を可愛くステージに上げて
スポットライトを浴びさせる。
人生を終えるときに「あぁ楽しかったな」
というワンシーンを創りたい。
という意図からやっていて、彼女自身も
ものすごくそれを楽しんでいるのです。
こういうヒストリーを知っていながらも
「私はいいや」って完全にひいてました。
今回の50代以上女性のアイドルオーディション
を開催する。と告知があった時も
全くアンテナにひっかかりませんでした。
Happyちゃんの振り付けのダンスと
今回のために本物の人気音楽プロデューサーが
作った楽曲を歌うのが課題。
そもそも、その振り付けを
全く見たこともなかった。
友達にも
「オーディションの受験資格あるよね？」と
LINEもらったけど
「あれ踊れないもーん」と返事しました。
そしてオーディション締切前日。
別の友達が「オーディション受けるよ！」と
「アイドルやりたい訳じゃないけど、
せっかく受けられる招待状来てるんだもん！」
と軽い。
「え、そんなんでいいの？」と聞くと
「いいでしょ！」と。
確かにHappyちゃんも記念受験でもいい。
「自分に挑戦させてあげて」と言ってる。
そっか。じゃぁ、とりあえずエントリーするか。
とギリギリ申し込みをしました。
さぁ、この時点でオーディション３日前。
振り付けどーするんだ！
その②に続く
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