身体•心•エネルギーを自分の最善に整える
量子セラピスト Sayakaです。
この続きです。
50代以上のアイドルオーディション当日。
お友達と一緒に会場へ向かう。
会場到着。第三グループの120人位の
女性だらけ。
普通の格好の人もいるけど、8割はめいめいの
アイドル衣装に身を包んでいる。
こんな風景見たことない。カオス。
しかし、こんなに元気な50代以上が
生息してたんだ。
ここで怖気付く。
「あーなんで申し込んじゃたんだろ」
でもここまできたら何でも経験。
と思って、1人スタジオの隅で
自分のエネルギーを
ニュートラルに整える。
Happyちゃんも、オーディションという体験を
させてあげる。その結果がどうであれ
あなた自身の価値をジャッジされた訳ではない。
みたいなことを言ってた。
みんなでダンスと歌を一通り練習。
その後、30名ずつ位のグループ分けをされて
第一審査。
その時の心の内。
「2列目以降で、前の人見ながらやりたいなー」
でした。
しかーし、割り当てられたら一列目。
チーン。カンニングできないや。
はい。ここで私、腹が据わりました。
全力で体験するのみ!と。
2曲全力で踊って歌う。
よく見られたいとか何も考えず、その曲の
世界観に入りきって。
やったらやったでめっちゃ達成感!
こんな全力で歌って踊るなんて
いつぶり?楽しかった!
そしたら、第一審査合格者で自分の番号が
呼ばれてびっくり。
ソローーっと出ていく。
踊ってる時は全力なんだけど、それ以外になると
急に気配を消したがる。
↑
この左端にちょっと離れて立ってるのアタシ。
戸惑い気味。
第一審査合格者でまた同じダンスと歌を
パフォーマンスで審査。
音が鳴ると、自分に入って全力。
そしたらまた合格。
でもね、オーディションそのものがエンタメ。
パフォーマンスしていると、見ているみんなが
応援する温かい場。ギスギス感なし。
次はもっと早い時間帯のオーディション合格者と
合わせての審査。100名弱。
ここには、歌の製作者の音楽プロデューサーも
審査に加わる。
イマココでやるだけー
その④に続く
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