身体•心•エネルギーを自分の最善に整える
量子セラピスト Sayakaです。
この続きです。
まさかまさかのオーデションで
20名ほどのファイナリストに
残ってるその状況におののきました。
そして無意識に
「選ばれたら困る」って思ってた。
あの時はなんでか分からなかった。
つい先日わかりました。
あのユニフォームの通り、
私は大学時代チアリーダー部でした。
キラキラに外からは見えるようですが
ど根性体育会系です。
普段はTシャツにスウェットです。
チアの全国大会で優勝を目指すような
チームにたまたま属してしまいました。
私自身、運動神経がいい訳ではない。
チアの競技の中ではダンスはほんの少し。
でも、ダンス経験もなかった。
でも根性、あるの。
大会での競技時間は2分半。
その2分半のために、毎日ひたすら
練習。
きちっと揃った一体感の動きが
大切なので、ビデオで撮影して
ゆっくり再生して、誰が遅れてるか、
動きが違うか、その都度指摘が
当たり前。
思えば常に緊張状態が常だったんだと。
「遅れないように」
「怒られないように」
「輪を乱さないように」
っていうのが通常モード。
↑さすがに自分達の写真はスマホになく、
これは後輩の演技ね。
大会本番は
「もうやることやったから、この場を
楽しもう!」って全力全開で信じて
楽しむ。ってやっていたから
大会本番は緊張と興奮と歓喜の体験
だったけど、普段の練習はずっと
緊張状態だったんだ。
Happyちゃんが創る場だもん。
そんな「できない」を徹底的に
叩いてテッペン目指す、厳しい場
ではないと分かってるけど
オーデション。演技。
となると無意識に、あの記憶から
「あんな過酷で自分をジャッジ
し続ける環境は無理!」
って思ってたみたい。
だからオーデションというものじたいに
拒否反応だったんだ。ってわかった。
あとからね。
ホントの最終オーデション
今までより、エネルギー
ひき気味の中の全開でやり抜きました。
↑これは、オーデションをインスタライブで
見ていた友達にも
「さやちゃん、あの時ひいたよね!
見ててわかったわ。こいつひきよった。
って思った!」と指摘されました。
夕方からこれで6回目のパフォーマンス。
持ってきた水分飲み干して、
喉カラカラで最終結果を待つ。
「呼ばれませんように」
ってお腹で思いながら。
その⑥に続く
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