こんにちは。
リュイール 北島りえです。
お客様から「いつもブログ見てますよ！」っておっしゃって下さり、とても励みになりますね。
いつも読んで下さり、ありがとうございます。
さて、
今日のブログは、
最近、自分の殻を破った出来事と気づきについて書こうと思います。
殻を破った出来事とは、、
髪を明るく染めました。
これだけのことなんですが、笑
私にとっては、とても勇気がいるものでした。
なぜなら、
「エステティシャンは、金髪不可」という昔からの概念がずっと抜けなかったから。
２０代の頃、エステティシャンとして雇われていたころは、もちろん明るすぎる茶髪はしなかったのですが、
当時ローリン・ヒルに憧れて、黒髪だけど思いっきりパーマかけたときは、怒られた。笑
結局は、「他人からどう思われるか」
周りと同じが安心する。
もしくは、普通が不快を与えない。
だから、
金髪や奇抜な髪型は、日本ではあまり受け入れられないのかな。
これも私の勝手な思い込みですが、、
普通の茶髪の方が、当たり障りのない印象がいいのでしょうか。
金髪はなぜ、エステティシャンはやってはいけないのか。
いや、やっていけないって誰に言われた？
言われたのは、当時の会社のルール、方針だ。
いや、私って今、個人事業者だよね？
関係ないよね？
誰にもダメって言われてないのに、
勝手な私の思い込みだよね？
金髪にしたら、お客様からどう思われるんだろ？
エステティシャン失格か？
フェイシャル技術大会でも、髪型のチェックはあったけど、金髪不可は書いてなかった。
でも、今までの風習からか、暗黙の了解からか、全国でも金髪の人はいたけど、大会時は黒く染めていた。
エステ業界では、まだまだ金髪は受け入れられてないようです。
髪色を明るくするぐらいで、
こんなにも色々考えてた自分、、
で、どうしたいの？と、
自分に問いただしてみたら、
なりたい自分は、自分で決める。
自分で決めていい。
周りがこうだから、こうしなければいけない。
これをしたら嫌に思われるのではないか？
誰に言われたわけじゃないのに、思い込みに縛られてる。
まずは、
一つ一つ心の声に素直になってみよう。
そうすると、
自分が喜び、
そして、
自分が喜ぶと、周りにも喜びを与えられる。
自分でなりたい自分を決めるだけで、
自分も周りも、良い循環になるんだ。
決めるだけで、見える世界が変わる。
ヘアチェンジは、いつもアスヘアーさんに行ってますが、この日は、姉妹店のバスヘアーさんへ
髪色は、これから少しずつ変えていくよ♡
私は金髪にしたいというより、
自分の殻を破りたかったというのが本音。
殻を破るには、何がいいかなと考えたとき一番に思いついたのが「金髪」だっただけです。
皆さんは、変わらない毎日から脱却したいであれば、どんな殻を破りますか？
小さなことでも、
自分の殻を破ると、あら不思議！
なんとも言えない軽快な気持ち良さを感じますよ。
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