私の健康概念〜その②〜 | 北島りえの心と身体を整えるウェルネスライフブログ

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自然活動を通じて、人生を楽しむ「ウェルネスライフコミュニティー」主宰してます。
心と身体を整え、健康で豊かな人生を送るためのライフスタイルを発信してます。
他、自分軸を確立するためのカウンセリングとお悩みに合わせたオーダーメイドエステをご提案してます。

こんにちは。
北島りえです。



私の健康概念とは?

『血の巡りの良い、痛みがない身体であること』

『薬に頼らない身体であること』

『気(メンタル)が安定していること』

『適性数値であること』



これは、

ずっと変わらない、私の健康概念です。



これから伝えていきたい健康概念なので、

良かったら見てみて下さい。




そして、もう一つ


私がこれまで生きていて、

無意識でやっていたこと、

意図的に体内実験して得た知恵から、

腑に落ちたことがありました。




それは、

「菌」です。






今日の記事は、

私の健康概念〜その②〜になります。




常在菌、聞いたことあると思いますが、


人間の腸内環境だけでなく、

皮膚や口の中、あらゆる場所にいて、

健康な身体をつくるために、なくてはならない大切な菌です。


私たちは、常に菌と生きています。




本来、常在菌は

空気中のチリホコリから守ってくれたり、

腸内の排泄機能を助けてくれたり、


人間が生きていく上で、

機能を動かしてくれてるのが、「菌」です。



菌がなければ、

そもそも植物も育たないので、

この地球は、存在しないのです。










菌と聞くと、

どんなイメージでしょうか。



どうしても、あまり良くない風に捉える方が多いように思いますが、



馴染みがあるものと言えば、

発酵食品ではないでしょうか。


ただ、発酵の反対が腐敗。


美味しく食べるか、

悪臭漂い、食べられないか、

紙一重ですよね。



だから、

菌は常に生きていて、

愛しく思えてしまうのは、私だけでしょうか。





さて、人間の常在菌、

言わば、免疫力に関わってくるものですが、



免疫力をつくってるのも、

常在菌をいかに弱らせないかが、健康な身体をつくる鍵となります。




近年、

アレルギー性疾患、自己免疫疾患の方が、すごい勢いで増えてきてます。



花粉や喘息、食物アレルギー、蕁麻疹

アナフィラキシーショックなどがありますが、



昔の日本、

大正、昭和の時代

それよりもっと昔はもちろん、

そういった炎症はなかったものです。



なぜ、こんなにも便利な世の中になってきてるのに、免疫力が落ち、このような炎症が急激に増えてきてるのか、不思議でならなかった。



そして、

ストレスを抱え、心身疲れてる人がこんなにもたくさんいること。



「何のために生きてるのか」



私もストレスいっぱいの時期を経験してるからわかりますが、


今の環境を変えたり、思考や価値観を変えるのはなかなか難しいものです。



ただ、

心身壊して、

自分に言い聞かせながら頑張るのをやめ、


本当の健康とは?と、向き合ってきて気づいたことがあります。




免疫が強ければ、

多少のストレスには負けない。


免疫力=菌が健康をつくる。









それから私は、

人間の身体のメカニズム、世の中で起きてることを勉強しました。



そしたら、

世の中が良しとする情報、正しいと思い込まされてきた事実が、健康と真逆なことをしているとわかり、愕然としました。




だから私は、

当たり前の情報を疑うことからはじめ、


こういうときはこうしたら、どんな反応出るのかなどと体内実験もしながら、

自分の身体で確かめてきたりして、今に至ります。




例えば、

38.5度ぐらいの体熱は、

解熱剤飲まなくても、3.4時間あれば元に戻せられること。


ミネラル摂れば、すぐ回復します。




あと、

私は社会人になって、

ワクチン打ってこなかったのですが、

(ワクチンの真実を知ってるから、コロナワクチンは打たない選択しました)


コロナはまだかかっておらず、インフルエンザは、社会人になってから1回だけ、34歳の時にかかりました。



ワクチンより、

免疫力を落とさないことを一番考えてます。



生理痛や頭痛もない。

スマホやパソコン作業が多い日は、肩こり感じますが、今のところ至ってすごく健康体です。


メンタルも滅多なことがないと落ち込まないし、

毎日元気が取り柄の私です。



お客様がエステ後、元気になるのは、

私ではなく、私の菌(掌の常在菌)と交換してるからだと、本気で思ってます。笑



上記は、一例に過ぎないですが、

そんな私が気をつけてることは、



①過剰な消毒、除菌のやりすぎ。

除菌など、常在菌を排除することで、本来あるべきバリア機能までも壊してしまいます。

柔軟剤もボディソープも使いません。



②薬をすぐ飲まないで、出来ることからやる。

自己免疫は本来持ってるもの。

薬は即効性ありますが、副作用として体温を下げてしまうことから、免疫力低下になり、常備使用すると悪循環になってしまう。

(飲むなと言ってるのではなく、頼りすぎることが自己免疫力を落としてしまうということ)



③インスタントもの、洋食は贅沢品として食べる。

日本人としての身体の構造上、欧米からきた食べ物の分解力は、菌がそもそも備わっていない。

脂質の取り過ぎが、免疫力低下、炎症が原因と言われています。



④ストレスによる自律神経の乱れ

ストレスを感じたら、すぐ楽しむことするし、

逆に、ストレスが無さすぎるのも、免疫力低下させるという臨床もあることから、適度な心地よいストレスを与えてます。



⑤睡眠と休息

睡眠は、脳や血液、身体を正常にするための大切な行為です。

疲れを感じていたら、しっかり休息し、無理をしない。

仕事ややらなければいけないことより、一番大切なのは、あなた自身です。




これらが出来ていると、

体調崩すことは、私の経験からほぼないです。



これらのことの共通点、

勘がある方は、わかるかもしれませんが、


昔ながらの知恵なのです。


そうです、

おばあちゃんの知恵袋ってやつです。




熱が出たら、

薬ではなく、蜂蜜大根やりんごを擦ってくれたり、


火傷したら、観葉アロエをポキッと折ってぬってくれたり、


その辺に咲いてるヨモギを摂って、お団子作ってくれたり、


山を探索して、この実美味しいよとか、

シロツメクサの冠つくりを教えてくれたり、


菌とたくさん触れ合っていた。



食事も、

昔はインスタントものやパスタやハンバーガーなど、肉食ではなく、日本人の知恵の発酵食が主だったはず。


それに、生理ナプキンもなかった。




便利になった代わりに、

健康とはかけ離れてる現状におかしい。と思うのは私だけでしょうか?



自然に沿った暮らし方をたくさんしてる昔は、現代の病気はなかったはず。



ただ、寿命は伸びてる。

でも、健康寿命ではない。



あなたは、どう思いますか?



私は、

時代はどんどん進化しているけど、

「本当の健康」の暮らしは、

日本人として忘れてはいけない。



本当の健康を理解したとき、

身体は必ず変わります。




菌を大切に、

菌と生きていく。


これこそが、

真の健康だと思ってます。




これからスタートするコミュニティは、

この菌たちと共存していく活動がたくさん組み込まれてます♡







水、土、空気、微生物

地球に優しいことすると、

必ず、自身の身体(健康)に巡り巡ってきます。


すべて繋がってます。






3月15日

ウェルネスライフコミュニティスタート!


詳細は追って告知します。




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