こんにちは^__^
先日、友人のアメリカ人の歯科医師に、「日本では、まだフッ素を使ってるらしいね」と言われました。
歯磨き粉や歯科用品にフッ素を使用しているという意味です。
「フッ素」とは、虫歯予防に日本で推進されている化学成分の事です。
それと同時に、「フッ素」は、ナチスが強制収容所のユダヤ人たちが脱走しないようにする為に使用された神経毒です。
「?」
「フッ素は、良い物?」「フッ素は毒なの?」
以前書いた記事「驚愕!80%以上の歯磨き粉が有毒!!」の反響も非常に大きかったので、
今回は、なぜ、「毒とされてるフッ素が、歯の治療に使用されるようになったのか?」
また、「毒とされてるフッ素を、日本ではなぜ推進するのか?」
「フッ素」について、簡潔に書きます。
それでは早速!!
■「フッ素」を「歯の治療」として使用し始めたのは、原爆を開発し広島に落とした博士?
「フッ素」を一番始めに、毒として使用したのは、「ナチス」です。ナチスが強制収容所のユダヤ人たちが脱走しないようにする為に使用された神経毒です。
では、何故フッ素が、歯磨き粉や歯の治療に使用されるようになったのでしょうか?
1901年、アメリカのコロラド州で、町の住民たちの歯が白く、虫歯が少ない事に、歯医者さんが気がつき、理由を調べたところ、その地域の水にフッ素が多く含まれてる事が判明しました。
「フッ素を塗れば、虫歯にならないのでは?」と考え、その後、「水道水にフッ素を混ぜてしまおう」という発想に転換しました。反対する科学者も多い中、原子爆弾を開発し、広島に落としたマンハッタンプロジェクトのハロルド博士を中心に、水道水にフッ素を入れる計画が進んでいきました。
フッ素は安全な物と考えられていたところ、毒性試験を実施し、「脳機能に障害が出る」事が明らかになりました。
現在では、アメリカでも、ヨーロッパの多くの国でも、フッ素は「毒」と認められ、禁止されている国が多いのです。
■フッ素の危険性
※これは、フッ素入りの水を与えた植物です。
フッ素を飲む→腹痛や嘔吐、下痢、進行すると痙攣などを起こします。
下記を見てもらうとわかる通り、「フッ素入り歯磨剤は毒物」と認定されています。
●WHOは、6歳未満の子供へのフッ素洗口を禁止している。
●スウェーデン、オランダ、ドイツ、アメリカでのフッ素の使用中止
●FDA(米・食品医薬品局)がフッ素入り歯磨剤を毒物と認定。
●フッ素の毒性は、合成界面活性剤より危険という警告がされていること。
副作用:斑状歯、骨の発育不全、骨折率の上昇、ダウン症、癌、認知症、脳の機能障害、糖尿病、奇形、乳がん、知能低下、アルツハイマー病、内分泌かく乱作用、不妊、甲状腺機能障害、胆のうがん・神経毒性
■「フッ素」が子供に与える影響
自閉症やADHD、ダウン症、奇形、骨の発育障害になりやすくなる事や、ハーバード大学の研究でもフッ素を虫歯予防に使用する子供は、IQが低くなる事が判明されています。また、水道水にフッ素が含まれている地域の子供はIQが低く、発育が遅い事も判明されています。神経ダメージや、骨の奇形や目の障害なども上げられています。
※アメリカの歯磨き粉「クレスト」にはフッ素は、毒物と記載され、「もし、子供が1回の歯磨き用より多量のペーストを飲み込んだ際は直ちに医者に行くか中毒センターに連絡すること」と記載されています。
■「毒であるフッ素」を日本では、なぜ使用するの?
フッ素摂取許容量 米国医学研究所から発表されたフッ素の摂取許容量は、例えば4~8歳では男女児とも1日あたり1.1mg、9~13歳では2.0mg、がその適正摂取量です。【歯磨き粉2㎝(約1g)のフッ素量は1㎎】
これは、アメリカの摂取許容量であり、日本には規定はありません。
日本の「歯磨き粉に含まれるフッ素」については、
「歯磨き粉に含まれるフッ素は、ほとんど吐き出してしまうため悪影響はありません。」と言う解釈です。
「つまり、歯磨き粉は、食べないで吐き出すので、フッ素が入っていても問題じゃない」という事です。
前も書いたのですが、口内の粘膜は皮膚の13倍もの吸収力があります。そして、口内は皮膚と異なり、角質層というバリア機能がありません。その為、有害物質を簡単に吸収してしまいます。つまり、毎日、使用する歯磨き粉は、いとも簡単に体内に入ってきてしまうのです。
詳しくは以前の記事をご覧下さい→驚愕!80%以上の歯磨き粉が有毒!!
食べ物やカラー剤、全てにおいて、多少、毒となるものは含まれています。
あまり、神経質になりすぎても、生きてゆけなくなってしまいます。
ただ、「毒」と認定されている物を、「食べないから大丈夫」と、毎日使用するのは、どうなのでしょうか。
日本は、規定もしっかりとしていて、とても良い国で安全と言われています。
ただ、全てにおいて、時間が相当かかります。
日本が「毒」と認めるには、何百年も先かもしれません。
できれば、子供や妊婦さんには、使用してほしくないのが本音です。
以上です
IFA MOE
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