こんにちは^__^
皆さんは、料理をする時に、オイルは何を使っていますか?
ここ最近では、身体に良いオイルが沢山でていますよね^__^
そんな中、今年、大注目されているオイルがあります!
このオイルは、身体に良いだけでなく、「幸せホルモン」を分泌させ、心を明るくし、精神状態をポジティブにして、
心に働きかけるオイルなんです^__^
このオイルは、摂取するだけで、実年齢より若く見えるという研究結果もあり、身体の様々な病気だけではなく、美容効果や、
頭が良くなる、うつ病など、心の病気にもなりにくくする、すごいオイルとして、子供からご年配の方まで摂取してほしいオイル
です。
しかも、とっても美味しいです^__^
何のオイルでしょう?
ヒントは、「脳」に似た食べ物から作られるオイルです!
ブレインフードとも呼ばれています!
「くるみ」です!!
「くるみオイル」です^__^
そこで、今回は「くるみオイル」の驚きの効能についてご紹介します
それでは早速!
■クルミオイルは理想的なオイル!?
クルミオイルには、オメガ6脂肪酸(リノール酸)、オメガ9脂肪酸(オレイン酸)、オメガ3脂肪酸(αリノレン酸)、
ビタミンE(γトコフェノール)などが含まれています。
オメガ3脂肪酸、オメガ6脂肪酸は、体内で生成されないため、食物によって摂取するしか方法がありません。
オメガ6とオメガ3の割合が4:1で摂取するのが一番身体に良いと言われていますが、くるみオイルはまさに、含有量のバランスが、4:1の理想的なオイルと言われています。
■クルミオイルが「幸せホルモン」を作り出す?
幸せホルモンとは、「脳内ホルモン」とも呼ばれていて、脳内で作られる神経伝達物質の事です。神経伝達物質とは、ニューロンと細胞との間で信号を伝達する脳内の化学物質の事で、何種類かあり、その連携が上手く行くことで、精神状態をコントロールします。やる気を出したり、リラックスさせたり、どれかが足りなくても過剰でもよくありません。クルミオイルは、日本人に過剰に少ない「セロトニン」という幸せホルモンと、「メラトニン」という日内リズムを整え、睡眠ホルモンを作り出してくれます。
①くるみオイルの「セロトニン」で精神状態を明るく楽しく!
くるみには、トリプトファンと呼ばれるセロトニン(幸せホルモン)の材料が含まれています。身体の中で作る事ができず、食べ物から摂取しなければいけません。不足すると、暗い気持ちになり、やる気がおきず、うつ状態になってしまします。
くるみを摂取すると、脳の中のセロトニンの値が上がります。気分を明るくし、精神状態を明るくしてくれます。
トリプトファンについては、以前の記事をご覧下さい。→便秘で性格が悪くなる?便秘を悪化させる意外な食べ物とは? |
②くるみオイルの「メラトニン」で自律神経を整え質の高い睡眠へ!
メラトニンは、日内リズムを整える脳内ホルモンです。睡眠の質を向上・安眠へ導き、精神状態を安定させます。不足すると、不眠症や落ち込み、イライラ、免疫機能不全、自律神経失調症など心身へ影響を及ぼします。また、メラトニンは抗酸化作用が強い為、不足すると、病気になりやすく、肌にもトラブルがおきます。
テキサス大学の研究によると、「くるみを摂取すると、メラトニンの血中濃度が3倍に上昇し、天然のメラトニン供給源である」と言っています。その為、くるみには、安眠や自律神経を整えたり、発がんを抑制、アルツハイマーなど老化による神経変性疾患を緩和させてくれます。
■「クルミオイル」の驚きの効果
①便秘・腸の健康
イリノイ大学の研究によると、クルミを摂取する事で、腸内細菌が増加したことが明らかになりました。また、大腸がん、炎症、消化器疾患を減少させます。
②エネルギー源になる・冷え性
くるみオイルは、身体を温めるため、防寒対策として利用され、寒い国や地域では、よく食べられます。
③肌と髪の保湿
くるみオイルの主成分は、リノール酸です。皮膚のバリア機能を強化し、肌を保湿し、素早く吸収されます。また、抗酸化作用が高く、ビタミンEも多く含むため、皮膚の代謝を促進し、弾力と潤いを与えます。
④脳の健康・老化防止・認知症予防・アルツハイマー
ブレインフードとして注目を集めている、くるみは、ナッツ類で一番多くの抗酸化物質を含んでいます。アルツハイマー病の発症や進行には、「酸化」と「炎症」が関わっていると言われているため、くるみのオメガ3脂肪酸やリノール酸、抗酸化物質により、、血管内の老廃物を排出させ、脳に綺麗な血液を送り、脳細胞をダメージから守る効果があります。
また、集中力や精神面の向上をサポートしてくれるため、勉強や仕事で頭を使う方にお勧めです。
⑤血液サラサラ
くるみは心臓や血管に働きかけ、コレステロール値を下げ、血管を柔軟にし、血液の流れを良くします。
それにより、動脈硬化が予防されるため、高血圧、心臓疾患、心臓や腎臓の衰え、脳卒中にも予防効果を発揮します。
⑥糖尿病
クルミの摂取は糖尿病患者に良いと言われています。クルミが血流の中の糖分の値を抑えるのに役立ちます。
⑦自律神経の機能を活性化
くるみに含まれるDHA(オメガ脂肪3)は脳細胞や神経細胞に存在し、情報の伝達を行う細胞(ニューロン)に必要な栄養です。ニューロンの伝達を調整し、自律神経を整える役割があります。(詳しくは上記の「メラトニン」を参考)
⑧うつ病を緩和(やる気がおきない・暗い気持ち)
くるみには、トリプトファンと呼ばれるセロトニン(幸せホルモン)の材料が含まれています。身体の中で作る事ができず、食べ物から摂取しなければいけません。
摂取すると、脳の中のセロトニンの値が上がります。気分を明るくし、精神状態を明るくしてくれます。
(詳しくは上記の「セロトニン」を参考)
⑨骨や歯の強化
研究でも明らかになっていますが、くるみオイルは、骨にカルシウムを補給する作用があります。また、くるみオイルに含まれるオメガ3脂肪酸がカルシウム、リン、亜鉛などの吸収を助けます。
その為、骨の成長を促し、骨密度を上げます。
■クルミオイルの選び方
低温で栄養価を損なわないように、時間をかけてじっくり抽出する低温圧搾またはコールドプレス製法の商品を選んで下さい。
■クルミオイルの摂取方法
※上記の画像は、カボチャをくるみオイルでソテーし、シドルハニーとブラックペッパーをかけた物です。
●ドレッシングに混ぜる
●カットフルーツにかける
●ヨーグルトやグラノーラに混ぜる
●炒めた野菜(玉ねぎやブロッコリー)などにかける
●ドリンク(牛乳・豆乳など)に入れる
●アイスにかけて
●クルミ味噌を作ったり、マヨネーズを作ったり
※注意点
くるみオイルは、160℃以上になると必須脂肪酸の約90%が失われてしまいます。加熱に弱い為、できれば、加熱しない状態で、サラダにかけたり、飲み物などに入れるか、炒める際でも高温にならないように注意して下さい。
●お勧めのすごく美味しい「くるみオイル」
フランスでの石臼製法で作られた入手困難な「くるみオイル」
Huilerie de Blot (胡桃オイル)250ML→詳細フランスで昔ながらの石臼製法で作られた、希少なくるみオイルです。
石臼挽きの伝統製法は、品質を損なわず、味も風味や濃厚さがあり、非常に美味しいのですが、手間暇がかかる為、取り入れている生産者は、世界的に少なく、フランスでも注目されています。少量しか生産できず、すぐに完売してしまうため、フランス国内でも購入するのが難しいオイルです。味は、くるみの香ばしさが広がり、余韻やリッチ感が口の中に残ります。
※商品に関するお問い合わせ
メール:お問い合わせ
電話:03-6273-0084
くるみは脳の形に似てるから、「脳に良い」とされ、昔から摂取されていますが、ここ最近では、「脳内ホルモンを作り出すオイ
ル」として、精神状態を明るくし、落ち着かせてくれるため、注目され、幅広い年齢層の方に摂取されています。
くるみを摂取すると、若い男性(10代~20代後半)のイライラが軽減したという研究結果が出ています。
ちょうど、反抗期など、イライラしやすい年のため、海外だと、若年層にも注目を浴びています。
「身体や心に良い」だけでなく、このクルミオイルは本当に美味しいので、是非食べてみて下さい^__^
比較的に、どんな料理も香ばしくしてくれるのでお勧めです。
パンにつけて食べたり、オートミールに入れると止まらないので、ご注意下さい!
あと、フレンチトースト。。。(クルミオイル・シドルハニー・シナモン)
以上です
IFA MOE
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