食べ過ぎても？「太る人」と「痩せてる人」の違いは●●だった！？

こんにちは＾＿＿＾

皆さんは食べ過ぎた後、胃腸が痛くなったり、身体が重くなったり、体調が悪くなった経験はございますか？

ほとんどの方が経験あると思います＾＿＿＾

食べ過ぎて、消化不良や体重増加なら、まだ良いのですが、消化が上手くいかずに、大腸内で窒素となって残ってしまうと、

ガスや肌荒れ、便秘、そして、動脈硬化や、大腸がんを引き起こしてしまいます。

そこで今回は、食べ過ぎたり、消化不良、胃腸の調子が悪い時の裏ワザをご紹介します！

鍵となるのは「酵素」です！

それでは早速！！

■消化の鍵を握るのは「酵素」！？

●酵素には2種類

酵素には、人の身体に元々ある「体内酵素（消化酵素と代謝酵素）」と、外から取り入れる「食物酵素」があります。

「代謝酵素」とは、生命に関わる大切な酵素です。呼吸や身体を動かしたり、新陳代謝・細菌やウイルスと闘う・新しい細胞を作る・身体の傷などの細胞修復などに使われる酵素です。

「消化酵素」とは、食べた物を消化する際に使う酵素です。

●体内酵素が減少する理由

実はこの消化酵素や代謝酵素など、体内で作られる酵素は、年齢と共に減少します。特に、４０歳から急激に減少していくため、

脂っこい物が食べれなくなったり、すぐに消化不良起こしたり、胃腸の調子が悪くなったり、中性脂肪が分解されず心臓疾患や血管のトラブルがおきやすくなります。また、ストレスや睡眠不足、食生活でも減少してゆきます。

●消化酵素と代謝酵素は密接な関係！

消化酵素の使用量が増加すると代謝酵素は減少します。つまり、消化に酵素を大量に使うと、生命に関わる代謝酵素が減ってしまい、身体中に不調が及び、健康や美容に影響を及ぼしてしまいます。

ようするに、消化酵素を増加させれば、良いのです。

では、年齢と共に減少する「消化酵素」を増加させるには、どうすれば良いのでしょうか？

●3大栄養素を分解する「消化酵素」

消化酵素とは、食べ物を消化して、食べた物の栄養を身体が吸収しやすく分解してくれます。

三大栄養素という言葉は聞いた事があると思います。

炭水化物（糖質）、たんぱく質、脂質です。この3つは、消化する際に、それぞれ、消化酵素が異なります。

・炭水化物→アミラーゼ

・タンパク質→プロテアーゼ

・脂質→リパーゼ

●消化酵素を増加させる「食物酵素」とは？

食物酵素とは、名前の通り、発酵食品やフレッシュ野菜・果物・魚など、食べ物から摂取する酵素の事です。

消化酵素を増やすためには、「食物酵素」を多く摂取すればよいのです。

では、どの食べ物に「食物酵素」は多く含まれているのでしょうか？

実は、3大栄養素（タンパク質・糖質・脂質）を分解する酵素を含む食べ物は異なります。

■お肉の食べ過ぎにはこれ！タンパク質分解する酵素

タンパク質を摂りすぎると、消化酵素を大量に使うことになります。その為、タンパク質を多く摂取する方は、タンパク質分解する酵素を含む食べ物を沢山摂取すると消化も早くお勧めです。

（タンパク質分解をする酵素（プロテアーゼ）を持つ食べ物）

メロン・パパイヤ・パイナップル・キウイ・りんご・玉ねぎ・生はちみつ・生姜・発酵食品など

●パイナップル

パイナップルのたんぱく質分解酵素ブロメラインは、お肉などのたんぱく質を柔らかくする作用があり、胃腸の負担を軽減し、消化吸収を高める働きをする事も研究で明らかになっています。腸内の老廃物を分解し、便秘、下痢、消化不良、ガスだまりなど消化器系の症状を抑えてくれます。

パイナップルに関しては以前の記事をご覧下さい→抗がん剤より優秀!「癌細胞だけを攻撃するフルーツ」とは？

●キウイ

キウイにもタンパク質を分解するのを助けるプロテアーゼが多く含まれ、その一種であるアクチニジンが入ってます。

タンパク質が腸内に留まり、腸内環境が悪化するのを抑制します。キウイフルーツの力でたんぱく質の分解を促進、腸内に留まる量を減少させることで腸内環境の改善します。

特に、プロテインを摂取する方にお勧めで、キウイフルーツ果汁に、ホエイプロテインの吸収を促進させる効果があることが研究で判明し、ホエイプロテインを摂取する際、キウイフルーツ果汁を粉末にしたものを混ぜる事で、血中総アミノ酸濃度が上昇し、プロテインのみ摂取の場合よりも効果的。

■お米の食べ過ぎにはこれ！糖質を分解する酵素

日本人は、お米が主食だった為、糖質分解する酵素を多く持っています。

（デンプン分解する酵素（アミラーゼ）を持つ食べ物）

キャベツ・山芋・バナナ・大根・生姜・人参・ブロッコリー・カボチャ・お酢・生はちみつなど

●バナナ

バナナには、デンプンを分解するのを助けるアミラーゼが含まれています。

青いバナナよりも、完熟したバナナの方がアミラーゼを多く含みます。

■脂っこい物の食べ過ぎにはこれ！脂肪を分解する酵素

（脂肪分解をする酵素（リパーゼ）を持つ食べ物）

大根・かぶ・山芋・アボカド・グレープフルーツ・ココナッツ・ナス・キムチ・味噌・くるみ・松の実・オーツ麦・生はちみつなど

●グレープフルーツ

特にグレープフルーツには、脂肪を分解するのを助けるリパーゼが多く含まれます。

※注意事項

酵素が作用しやすい温度は30～50℃であるとされているため、できれば生か、加熱しすぎないで摂取して下さい。

■3大栄養素を全て分解する！？「命の薬と呼ばれるフルーツ」とは？

青パパイヤです。

青パパイヤは、「食物酵素の王様」と言われています。パパイヤに含まれている酵素を「パパイン」と言います。このパパイン分解酵素は医薬品指定されており、幅広く医療の現場で用いられています。パパイヤは消化酵素がもっとも多い植物と言われています。たんぱく分解酵素「プロテアーゼ」、脂肪分解酵素「リパーゼ」、糖分分解酵素「アミラーゼ」の三大栄養素すべてを分解する酵素が含まれる稀な食物です。その為、栄養を分解・吸収する力に優れ、「酵素の王様」と呼ばれています。

詳しくは前回の記事をご覧下さい→ガン細胞だけを攻撃する？天然の「酵素の王様」とは？

青パパイヤを毎日、購入して食べるのは難しいので、青パパイヤの酵素をお勧めします。

●私のお勧めの青パパイヤ酵素

「バイオ・ノーマライザー」は、世界一の青パパイヤの栄養を独自の製法で詰め込んだ、最高級のパパイヤ酵素です。
3大栄養素を全て分解する青パパイヤは「命の薬」と呼ばれていて、健康・美容だけでなく、医学面でも多数の研究結果がでています。

これは、かなり優秀で、食べ過ぎた後や、腸内バランスを整えるのはもちろん、免疫低下やアレルギーなど様々な体調不良やダイエットにもお勧めです。小さなお子様で身体の弱い方やご年配の方にも大変好評です。動物用もあります。

BIO NORMALIZER(バイオノーマライザー）酵素パウダー→詳細