こんにちは^__^

 

皆さんは、なぜかイライラする時はございますか?

 

お腹が空いてイライラ、嫌な事を言われてイライラ、寝不足でイライラなど、理由があれば良いのですが、

 

理由もなく、少しの事でもイライラしてしまう時期ってありますよね。「ストレス社会」と言われる現代。

 

実は、このイライラやストレス、古代からあるんです。

 

古代人のストレスって一体何だと思いますか?

 

昔は、生と死が隣り合わせでした。

 

食べる為にも命がけ、今とは異なり自然災害や病気などが天敵でした。

 

肉体的にも精神的にも強くなければ生きてゆけませんでした。

 

うつ病や不眠症もありました。

 

古代の人のイライラやストレス発散法は、歌を歌ったり、踊ったりする事でした。

 

そんな中、「ストレスを和らげ、精神的に安定させてくれる、ある植物」がありました。

 

南米の先住民が見つけ出し、その効果に感動したスペイン人がヨーロッパに持ち帰り、ヨーロッパで「天然の精神安定剤」と

 

して大反響を及ぼしました。現在では、アメリカやヨーロッパで爆発的人気です。

 

なぜ、人気が高いかと言うと、穏やかに作用してくれるため、子供やご年配の方も安心して飲めます。

 

「うつ病までいかないけど、イライラや不安感が多い、気が張ってる」と言ったケースや「病院に行って、精神安定剤を飲みたく

 

ない」と言った方々に、支持されている植物なのです。

 

そこで今回は、「イライラは一体なぜ起こるのか?」という「イライラのメカニズム」と、

 

先住民が見つけ出した「天然の精神安定剤」をご紹介します^__^

 

それでは早速!

 

■イライラはなぜ起こる?イライラのメカニズムとは?

一時的にお腹が空いてたり、嫌な事を言われたり、理由があるイライラであれば誰もがあります。

ただ、それが理由がなく、長期に渡ってイライラすると、自律神経のバランスが崩れ、副腎からストレスホルモンが過剰に分泌され、心身ともに、ボロボロになってしまいます。

 

人間は、自分の思い通りにならない事が増えた時、不愉快に感じます。

自分が「~すべき」「~であるべき」といった価値観と現実に大きくギャップがあった場合や、自分の許容範囲を超えた時に不快感を感じます。そのマイナス感情を、始めは我慢していても、積み重なり、限界までくると、爆発します。

(例)車の渋滞でも10分は我慢できても、それ以上だと、自分の許容範囲を超えてイライラするなど

 

長期に渡るイライラが身体に及ぼす影響

自律神経のバランスが乱れ、交感神経が優位になるので、下記のような症状がおきます。

過呼吸や手の震え、めまいや汗、動悸や筋肉の緊張による身体の痛みや肩こりです。また、睡眠障害や便秘、冷え、高血圧なども引き起こします。末梢神経に血液がまわらない為、血行不良になったり、酸素も身体に回らない為、栄養が細胞に届きません。

身体が休めず、常に緊張状態です。

常に、敵と戦っているような状態です。

 

●イライラで老け顔・いじわる顔に・・・

イライラしていると、頭が凝り固まったり、笑筋を使用しないため、顔がどんどんと垂れてきます。眉間にはシワがより、口角が下がり、意地悪な顔になってゆきます。血流が悪くなるため、肌細胞にも栄養が行き届かず、肌ツヤがなくなってゆきます。

 

 

イライラが続く時は、「落ち着いて」と言われても無理ですよね。

 

そんな時に、古代から、先住民の間で「天然の精神安定剤」として使用されてきた植物がお勧めです。

 

それは、「パッションフラワー」という植物です。

 

■パッションフラワーとは?


古代から南米の先住民の間で鎮痛剤や精神安定剤として使用されてきました。
現在では、ヨーロッパやアメリカを始め、世界中で「天然の精神安定剤」として、
神経の緊張を和らげ、精神的な不安による頭痛や不眠症、神経痛、筋肉の張り、イライラなどを抑えてくれます。特に心配性やストレスがある時に穏やかに作用してくれます。
作用が穏やかなため、お子様(乳幼児はお控え下さい)からご年配の方まで安心して使用できます。


パッションフラワーの歴史
1800年代中頃の南米のアメリカ先住民の間では、パッションフラワーの根の部分を強壮、葉の部分を頭痛や打撲などの痛みを緩和するために使用しており、この鎮静剤や精神安定剤として使用
1569年、スペイン人医師・モナルデスがペルーでパッションフラワーを発見し、インディヘナ(先住民)の人々によるパッションフラワーの利用法を記録してヨーロッパへ持ち帰りました。その後、ヨーロッパ、アメリカ、カナダへ広がる
現在では、鎮痛作用や高血圧、不眠症などの多くの研究結果がでています。
ドイツでは、「不眠症」や「神経性」の医薬品として使用されています。

パッションフラワー効果


 

①不眠(睡眠障害)

アメリカ国立生物工学情報センターの実験でも、睡眠の質が向上したという研究がでています。パッションフラワーは交感神経の中枢に働きかける事が特徴です。パッションフラワーには伝達物質に作用する「アルカロイド類」が含まれているため、興奮した神経を穏やかにしてくれます。張りつめた神経や興奮、又は、ストレスからくる睡眠障害に効果的です。
 

②鎮痛効果

筋肉の緊張を緩めるので、筋肉痛や生理痛、神経性からくる過敏性腸症候群や神経痛や歯の痛みなど、あらゆる痛みを緩和してくれます。
 

③鎮静効果

「天然の精神安定剤」として、中枢神経に働きかけて、不安感やストレスを和らげます。骨格筋(筋肉)と平滑筋(内臓など)の痛みや痙攣も抑える効果があるため、
ストレス性の頭痛や胃痙攣、腹痛などにも効果があります。
また、ヒステリーやイライラ、興奮状態など、はりつめた神経を和らげ、穏やかにしてくれます。不安感が強く、精神不安定な時にもお勧めです。

こんな方にお勧め
・緊張
・不安
・不眠症
・過敏性腸症候群
・頭痛
・神経痛
・高血圧
・ストレス性喘息
・高齢者(暴言や暴力的な時)
・イライラ
・ストレス
・痛み
・焦り
・更年期障害
・生理痛
・歯の痛み
・自律神経失調症
・落ち着きのない子供
・動悸・興奮・パニック

注意事項
・医薬品の精神安定剤との併用は避けて下さい
・血圧が低い方は、主治医と相談して下さい

・乳幼児の飲用は避けて下さい

 

パッションフラワー→詳細

 

※ECLECTIC INSTITUTE社とは?
アメリカやドイツの病院で売っている、高品質のパッションフラワーのハーブを特殊技術で、凝縮させたサプリメントブランドです。色々なハーブサプリのブランドがでていますが、このブランドは、ハーブ自体の育成方法や、抽出方法が他社と異なり、一番効能を実感できると思います。私や海外の医療関連者は、このブランドを愛用しています。ただし、大量生産できない為、1年で商品化される数に限りがあります。

 

※商品に関するお問い合わせ

メール:お問い合わせ

電話:03-6273-0084

 

天然のハッピーハーブ「セントジョンズワート」と「パッションフラワー」は、どう違うのか?

セントジョンンズワートもパッションフラワーも自律神経を整えて、精神状態を元あるべき姿に戻してくれます。

効能は、ほぼ同じですが、セントジョンズワートは神経伝達物質に働きかけるので、うつ状態や長期に渡る不眠症などに

適しています。詳しくは→ 精神安定剤は危険?長年の不眠症を救う「天然のハッピーハーブ」とは? |

パッションフラワーは、もう少しマイルドで、精神状態が落ち着かない時や、一時的な不眠症などに適しています。

 

 

忙しかったり、自分に費やす時間がないと、「イライラ」してしまいますよね。

 

イライラは健康や美容に悪いし、イライラしている状態で何をやっても裏目に出てしまいます。

 

そんな時にパッションフラワーはお勧めです。

 

緊張で凝り固まった筋肉を緩めて、睡眠の質も上げてくれます。

 

特に、認知症やご年配の暴言や落ち着かない時、子供の落ち着きのなさに、緩やかに作用してくれるので、お勧めです。

 

私も、海外出張には必ず持参します^__^

 

以上です

 

IFA MOE

 

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