こんにちは^__^

 

友人と話していた時の事です。

 

「ママ、なんで茶色のワンピース着て、毎日お勉強してたの?」と彼女の4歳の息子が突然言いました。

 

「この子、最近、こんな質問や、「お外に出てくるとき、光がまぶしくて、すごく苦しいから一生懸命泳いだの!」とか、お腹の

 

中にいた時の事、話すのよ。」と言いました。

 

お腹の中にいた時の記憶を覚えている子供は多いのですが、中には、妊娠する前の出来事を、まるで一緒に見てきたかのように話

 

す子供や、前世まで覚えている子供も存在します。不思議ですが、事実です。

 

皆さんは、「自分も、この家の子供じゃなくて、あの家の子になりたかった!!」など思春期時代に思った事はございませんか?

 

母親と喧嘩したり、理解しあえなかったり、誰もがあるのではないでしょうか。

 

ただ、もし、「あなたが自分の母親を自分で選んで産まれてきた」としたら?

 

実は、「赤ちゃんは自分で母親を選んで産まれてくる」と言われています。

 

「母の日」の前に、是非読んでみて下さい。

 

それでは早速^__^

 

■「赤ちゃん」は自分で母親を選んで産まれてくる?

「胎内記憶」という言葉があります。胎児だった時の記憶の事です。

産婦人科医である池川明先生によると、1999年から子供の「胎内記憶」に関する調査を行った結果、約3割の子どもたちに「胎内記憶」がある事を判明しました。

胎内記憶を持つ子供達に共通する事は、「赤ちゃんは自分で、ママを選んで生まれてくる」と言う事です。赤ちゃんは、空の上で自分のお母さんになる人を自分で選んで生まれてくるのです。空の上で神様と一緒にお母さんを選んだと話す子もいます

 

●空からママを見てた

(生まれる前の記憶を持った子供たちが話した事)

・「空の上で、小さい子供が一杯いて、大きい人がお世話をしてくれて、小さい子供たちは、お空の上から見てて、

「あの家にする」って降りてくんだ!僕もお母さんの所に決めたんだよ!」

・「お空からTVを見ていて、お母さんやお父さんが映っているのを見てたよ!」

・「お母さんがさみしそうな顔してたから笑ってほしくて来たんだ」

 

●お母さんを選んだ理由

1番多い:「雲の上からママを見て、やさしそうだったから」

2番目:「ママが寂しそうだったから」→僕が来たらさみしくなくなると思った

 

 

あくまでも、自分がお母さんを選んだのであって、神様ではない」と強調している事。

また、「流産など、何らかの理由があって、産まれてくることができなかった場合には、同じ親の元に、また次の子供として生まれてくる」という証言が含まれる事もあるようです。

 

 

お腹の中にいる時、赤ちゃんはお母さんを手伝ったり守っている

 

「おなかの中はあったかくて気持よかった」

「ママが『痛い』って言ったから動かなかった」

「お腹の中にいる時、お母さん咳ばかりして、心配だからお腹の中で一生懸命おそうじしてたの」

「お母さんが疲れてる時はお腹に中が汚れてるからおそうじしてあげるの」

 

お腹の中にいる時の記憶を持つ子は度々「おそうじ」という言葉が出てくるようです。それは、元気づけてるという解釈です。

お腹の中にいる子供は、自分を産むために大変な思いをしてくれているお母さんを守って、元気づけてるという事です。

 

 

赤ちゃんは天使だと言う言葉をよく聞きますが、本当に天使なのかもしれません。

 

子供は、空の上から、お母さんを観察し、自分の意思でお母さんを選んで産まれてきます。

 

お腹の中では、お母さんを守ろうとおそうじをしてくれています。

 

子供たちは、お母さんをまもるため、助ける為にお母さんを自ら選んで産まれてきます。

 

お母さんを幸せにするという使命を持ち、自分の役割を持って産まれてくるんです。

 

どんな母親であっても、虐待されても、「お母さんが笑ってくれる・喜んでくれる事」が、何よりも嬉しいのです。

 

その気持ちを是非思い出してみて下さい。

 

 

以上です

 

IFA MOE

 

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※参考文献

 飯田史彦 生きがいの創造 PHP文庫