コロナ後遺症の原因が判明！後遺症患者に共通するのは「●●不足」！？

こんにちは＾＿＿＾

コロナの後遺症で悩んでいる方が世界中にいます。

以前から、「コロナ感染で人格が変わった」、不安感やうつ状態、記憶力や集中力の低下、頭痛、ブレインフォグ、関節痛、疲労

感など、精神面や身体面の後遺症が残り悩み続けてる人が世界中で沢山います。

「Long COVID」と呼ばれています。

ここ1年で膨大な数のカウンセリングを引き受けています。

Long COVIDは、人により症状が異なり、治療法は、その症状を軽減させる物しかありませんでした。

それが、もしかしたら、「治療法を見つけ出したかもしれない」という嬉しいニュースです。

それでは早速！！

■LONG GOVID(コロナ後遺症）は●●不足！

ペンシルベニア大学の免疫研究チームが、コロナ後遺症に苦しむ人は、セロトニンという神経伝達物質が不足している可能性がある事を発表しました。（Serotonin reduction in post-acute sequelae of viral infection）
セロトニンを作る材料となるトリプトファンの吸収が阻害されてしまうため、セロトニンレベルが減少している事が研究の結果明らかになりました。

■セロトニンとは？

セロトニンとは体内で特に重要な役割を果たしている三大神経伝達物質の一つです。「幸せホルモン」の１つです。

セロトニンは人間の精神面に大きな影響与える神経伝達物質で、セロトニンが不足するとうつ病などの精神疾患に陥ります。セロトニンの効果は、穏やかな気持ちにし、安定感やリラックス感を与えてくれます。睡眠や体温調節などを担っています。

セロトニンが不足すると、うつ病、パニック、過食、攻撃的になる、平常心をなくすといった行動が目立つようになります。

詳しくは以前の記事をご参考下さい→便秘で性格が悪くなる？便秘を悪化させる意外な食べ物とは？ |

■セロトニンが不足している時はどうすれば良い？

一般的には、病院で抗うつ剤を処方され飲み続けます。

そこまで重症でなく、うつ状態であれば、セロトニンの材料となる、トリプトファンや取り込みやすくするビタミンB6などを摂取したり、生活を少し改善しながら様子を見ます。

セロトニンが不足している時に、安心して補える天然のハーブや食べ物をご紹介します！

■「セロトニン不足を補う」天然ハーブ＆食べ物

ロディオラロゼア→詳細

ロディオラ・ロゼアはシベリア東部やヨーロッパの北極圏地域に自生する耐寒性植物の為、、とても厳しい自然環境に適応しながら育ち進化してゆきました。その為、自己防衛の為に、選ばれた植物しか持たないアダプトゲン作用があるのだと考えられています。

ロディオラ・ロゼアの効果

ロディオラ・ロゼアにはストレスによる視床下部や脳下垂体、副腎からのホルモン分泌バランスを整える効果と、脳内物質のドーパミンやセロトニンバランスを整えてくれる事が研究でも明らかになっています。その結果、沢山の効能があります。

詳細は以前の記事をご覧下さい。→長寿・癌・うつ病・脂肪燃焼？全ての不調に「奇跡の植物」？

（その他ロディオラに関連する記事）

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●クルミオイル→詳細

■クルミオイルが「幸せホルモン」を作り出す？

幸せホルモンとは、「脳内ホルモン」とも呼ばれていて、脳内で作られる神経伝達物質の事です。神経伝達物質とは、ニューロンと細胞との間で信号を伝達する脳内の化学物質の事で、何種類かあり、その連携が上手く行くことで、精神状態をｺﾝﾄﾛｰﾙします。やる気を出したり、リラックスさせたり、どれかが足りなくても過剰でもよくありません。クルミオイルは、日本人に過剰に少ない「セロトニン」という幸せホルモンと、「メラトニン」という日内リズムを整え、睡眠ホルモンを作り出してくれます。

くるみオイルの「セロトニン」で精神状態を明るく楽しく！

くるみには、トリプトファンと呼ばれるセロトニン（幸せホルモン）の材料が含まれています。身体の中で作る事ができず、食べ物から摂取しなければいけません。不足すると、暗い気持ちになり、やる気がおきず、うつ状態になってしまします。

くるみを摂取すると、脳の中のセロトニンの値が上がります。気分を明るくし、精神状態を明るくしてくれます。

トリプトファンについては、以前の記事をご覧下さい。→便秘で性格が悪くなる？便秘を悪化させる意外な食べ物とは？ |

くるみには、うつに必要な栄養素と呼ばれる、セロトニンの材料のトリプトファン、ビタミンB6,オメガ３脂肪酸が全て含まれています。

詳しくは前回の記事をご覧下さい。

心の傷の特効薬？「傷の回復を早める食べ物」とは！？ |

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●セントジョンズワート→詳細

セントジョーンズワートは、古代ギリシャ時代から、怪我や火傷、不眠症、更年期、うつ病の薬として使用されていました。医学的に注目を浴びるようになったのは１９８０年代にイギリスの医学誌にセントジョンズワートが副作用なく抗うつ剤と同様の効果があると発表されてからです。その後、多くの臨床が行われうつ病の改善、神経系の回復などと多くの研究結果がでています。このハーブの良い所は、安全性が実証されていて、副作用の心配がない所です。

うつ病の症状改善と安全性が医学的研究により実証されていて、世界的な実績と信頼を獲得している優秀なハーブです。ヨーロッパでは、自律神経の乱れ、うつ病、不眠、痛みの治療薬として認可されている為、医師が処方しています。

なぜ「セントジョンズワート」が抗うつ作用や不眠改善作用があるか？

うつ病や不眠の主な原因は、気持ちを高める脳内ホルモン（セロトニン、ノルアドレナリン、ドーパミン）といった神経伝達物質のバランスが悪く、不足している為におこります。

セントジョンズワートに含まれる、ヒペリシンとヒペルフォリンという成分が、脳内ホルモンの働きを通常に戻し、気分を高め意欲を高めてくれます。

※注意事項

セントジョンズワートは、抗うつ剤との併用はお勧めできません。

現在、病院にかかって薬を飲んでいる方は、主治医にご相談下さい。

詳しくは前回の記事をご覧下さい→精神安定剤は危険？長年の不眠症を救う「天然のハッピーハーブ」とは？ |

●Sidr Honey(シドルハニー）→詳細

生ハチミツには自律神経のバランスを整え、リラックスホルモンであるセロトニンを作り出すトリプトファンが豊富に含まれています。その為、自律神経だけでなく、睡眠障害やストレスによる情緒不安定にも効果を発揮してくれます。ハチミツは、根本的な原因から解決してくれます。またビタミン６などミネラル、ビタミンの栄養素が豊富なため、体内にトリプトファンを取り込みやすくしてくれます。シドルハニーはナツメの花から摂取する為、なつめの身体を温め血を補い、精神面をリラックスさせる効能がある優秀な生はちみつです。

※商品に関するお問い合わせ

電話：03-6273-0084

メール：問い合わせ

コロナの感染後に「人格が変わった」という方がとても多く、「何をしても楽しくない」「元気が出ない」という患者さんも

沢山います。セロトニンが不足しているのであれば、その症状は納得がいきます。

セロトニンは腸でほぼ作られるため、不足すると、メンタル面だけでなく、自律神経が乱れ、身体中に影響を及ぼしてしまいま

す。セロトニンが不足していると、抗うつ剤を処方され、飲む事に抵抗がある方が非常に多く、ハーブやハチミツ、クルミオイル

は安心して摂取できるので、是非試してみて下さいね＾＿＿＾

もし、何を摂取して良いかわからない方は、お気軽に問い合わせ下さい。

専門のスタッフが責任もって対応させて頂きます。

余談ですが、この、クルミオイルは、かなり美味しいです！！

以上です