50代~60代女性が集まったお食事会の席で、「彼が欲しい!」という話題になりました。


私の周りでは、女性が数人集まると独身率が高いので、こんな話題も珍しくなくて。


 


そうしたら、それを聞いていた参加者の1人が、「それはデートがしたいだけなの?それとも体が欲しいの?」と、直球な質問。


 


「デートができたら楽しいし、いつかはそうなってもいいかな~。」なんて夢見る少女のような答え。


 


すると質問者が、「急にそうなっても、体が対応できないわよ。」ですと。


 


50代ともなれば、閉経している人も多いし、体中の潤いが足りなくなってきているのを感じるお年頃。


当然、デリケートゾーンも乾燥してきます。


そりゃぁ、対応できないかもね。


デリケートゾーンのケアをしなくては!


 


けれど、自分のデリケートゾーンがどうなっているのか、見たこともなければ、触るなんてとんでもない!という世代。


 


ところが、知らないがゆえに、尿漏れや便漏れや、はたまた骨盤底筋内の臓器脱などでお困りの方が増えているそうです。


 


いくつになっても、健康で女性らしく輝いていたいのが女心。


体全体の若々しさを保つには、スキンケアやメイクよりも効果的なデリケートゾーンのケアが必須だと、「ちつのトリセツ」を読んで感じていたところ、


(↓ご参考までに)




 



デリケートゾーンケアについて助産師さんに教えていただく機会がありました。



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東洋医学では、デリケートゾーンは全身の健康と繋がった部分だと言われています。



DivineSourceのペンデュラムセミナーでは、任脈と督脈を整えるワークがあるのですが、この二つの経絡の起点は子宮内なのです。



この部分のエネルギーの流れをよくするためには、会陰部分の流れをよくしておくことが大切なのだそうです。



ヒーリングと直接のケアで血流をよくしたら、相乗効果がありそうだなと、感じました。



 



2017年は、デリケートゾーンケア元年だったそうで、女性誌でも取り上げられていましたが、まだまだご存知ない方がほとんどだと思います。



 



アラフィフだけでなく、子育てママも妊活中の方も思春期の女の子もシニアもすべての女性が知って、自分でケアできるようになると、女性たちの輝きが増すと思います。