3歳くらいから原因不明のイレウスに悩まされていたモチャさん。


私としては、いつ腹痛と嘔吐が起こるのかがわからなかったので日中は携帯が手放せなく、夜中は熟睡できない生活を続けていました。


年末に腹腔鏡手術をしてもらい原因となっていた癒着部分を治療してもらったお陰で、腹痛がないどころか、毎日トイレで排便があり、生活が劇的に変わりましたチョキ


排便もなかったので、

嫌がるモチャさんを押さえつけて毎日浣腸をしていましたし、どこに行く時にも大量のお薬を持ち歩く日々アセアセ


これでようやく夢にまでみた、映画館へ行ける‼️ことになり、早速行ってきました。


観たのは、窓際のトットちゃん


落ち着きが無いからと学校を転校させられたものの、転校先の学校が素晴らしかったキラキラ


「君は、ほんとうは、いい子なんだよ」と言い、迎え入れてくれた校長先生飛び出すハート


モチャさんには他害行為がみられます。でもそれは意地悪をしたいわけではなく、彼女なりの理由があるのだと思っています。そう思って寄り添ってあげられる人は、そんなに多くないし、母親の私だけはいつでも味方でいてあげたい。


やってはいけないことだからこそ、やらなくなるまでとことん付き合って解決する努力をしていきたいと思います。


トットちゃんが大きくなり、何故慈善活動を行うようになったのか?人の心の痛みがわかる人になったのか?それには、育ってきた環境が大きく影響しているのだろうと思いました。




戦争反対。


仲良くなる為の喧嘩ならまだ良し。


大人なんだから、暴力じゃなくて話し合いで解決できないのかしらん❓ウインク


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