映画星に語りて
を観てきました。
2011年3月11日、東日本大震災、
障害のある人と支援者の物語。
東日本大震災で1万8千人を超える死者・行方不明者の中で、障害のある人の死亡率が全住民の2倍だったそうです。
それには様々な理由がありました。これを教訓とするべく、色んなことを考えさせられる映画でした。
涙と鼻水が止まらなく、マスクを途中で外してしまいました。
オススメの映画です♪
ダウン症のある人達は頑固だと言われますが、モチャさんの場合は、ASDやADHDの合併もあるので、災害時のことを考えると怖くなります
一応、支援学校に避難先として行っても良いのか?は確認してありますが、トイレでさえも場所を選ぶので、車中泊できる車に乗り換えました。
ま、歩行器の必要な私の父親や大きな🚗が好きだと言うモチャさんや、人と被らなくて丈夫な🚗が好きな私、3人の意見が一致した車だったからでもあります。
災害時もそうですが、最近頑張って準備をしているのが、月経が来た時の練習。
先日、性に関するお勉強会がありましたが、いやいや。理解力や不器用さの問題があるんだから、話をするだけじゃダメでしょ?
と思い、最近、お胸がふっくらしてきたモチャさんに実践してもらおうと張り切っていたら、何と、モチャさんは
ママ〜
あかがきたら、
これしゅる!
じぶんでしゅるっ!
と言いながら、楽しそうにナプキンを着けたりクルクルっと巻いたりしてくれました
どうやら、いつも私と一緒にお風呂に入るので、見ていたのか、抵抗は無さそうです。
ただし、これを綺麗に行えるのか?小まめに変えられるのか?は、まだ不明です。
女の子、大変だなぁ…
災害時もナプキン不足だったりと大変だったと聞きました。
いっその事、ピルを活用するのも悪くないのでは?なんて思ったりします。
痛み、だるさ、眠気と戦うって大変ですもんね。
ま、その時が来たら、一緒に頑張ろうね
↑
クリックしていただけると嬉しいです