日焼け止めは、未来のじぶんへのプレゼント! | 美容外科にいく前に、大人ニキビがみるみるきれいになる美肌レッスン

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大人ニキビ、ニキビ跡、敏感肌、乾燥肌、くすみ、化粧品かぶれなどの肌トラブルから、美肌になるためのスキンケア、メイクレッスンで、ワタシ史上最高肌をつくります。

おはようございます 瀬戸陽子です。
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ウォーキングにハマっています。

サロンの近くの公園を、緑のトンネルを呼吸しながら、大好きな音楽をかけて歩くだけ。

気になるのは、そう・・・紫外線です!!!

ウォーキングに行くときの日焼け止めの使い方をお伝えします!!

「日焼け止めを“ちゃんと”つけていますか?」

ちゃんとの意味、どんなふうに理解していますか?

それは、肌質、TPO(場所や時間)に合わせて、適量をつけること。

このちゃんとの意味がわかると、手段はいろいろあって、一つじゃないんです。

ここでは、「適量をつける。」に注目します。

“一度に”とか、“1回で”という、決まりはありません。

2回に分けて、つけてもいいんです!!!

1時間のウォーキングに行く時には、こんなふうにしています。

ウォーキング用のウエア(上半身)に着替えたら、まず、少しの量を顔、首に塗ります。

支度して、着替えも終わり、落ち着いた頃には、出掛ける時間になります。

出かける直前に、鏡を見てチェックする時に、もう一度日焼け止めをつけます。

首も、もう一度つけて、最後に手の甲につけます。

「SPF50の日焼け止めをつけているのに、やけちゃう。。。」

「忙しいのに、2回もつけるのは、めんどくさい。」

結局は日焼けしちゃうのだから、むくわれない努力はしたくない。

そんなふうに思う方も、いるかもしれません。
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さて、SPF50の日焼け止めは、どうして50なのでしょうか?

これには、測定試験があり、1c㎡あたり2mgの量で測ります。

実際につけるイメージだと、7、8回重ねたくらい、肌が白くなるくらい、とてもとても厚く塗った時の値なんです。

それゆえ、普段の塗り方では、日焼け止めをつけても、日焼けしてしまうというのは、もっともなんです。

日焼け止めの役割は、日焼けをしないものではなくて、紫外線による肌に対する影響をマイルドにするためのものです。

塗ると、やけどのような日焼け、しないですよね?

だから効果は、必ずあるんです。

その効果を発揮するには、均一につけること。

この2回つける方法は、一回よりも、早くきれいにつけることができます。

いっぺんに、たくさんの量をつけるようとすると、ムラになっちゃう。

2回ですけど、かけた時間は無駄じゃない。

効果となって、現れてきます。

ムラにならず、日焼け止め効果UP!!!

そして、肌に負担にならないものを選べば、メイクをするより肌が軽い!

もしめんどくさいと思うなら、今から未来へ目をむけてみませんか?

シミ、しわ、たるみを恐れることのない、『未来のじぶんへのプレゼント』と考えてみませんか?

おでかけする前に、ワクワクが半減したら、もったいない。

お化粧に時間をかけるよりも、休みは肌も軽く、すぐにウォーキングに出掛けたいものです。

まずは、試してみませんか?

そして、“あっ、こんな方法がいいかも。”自分にピッタリな方法が見つかるといいいですね!

どうぞ素敵な一日をお過ごしくださいね。


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大人ニキビ専門 美容アドバイザー 薬剤師 瀬戸陽子

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