突然ですが昨晩、
隔離ボックスの中で一時避難していたフエヤッコが横たわっているのを見て、その隔離ボックスを取り出そうと手を入れた時.....
卒倒しそうになりました。
クーラーが示す水温は26.5度。
ガラス面に付けていた水温計は38度越え.....
どの魚も口を大きく開けたまま動きません。
大好きだったシテン、レモン、デバ、スカンク.....
最近追加したハナダイまで......
止まっていたのはクーラーに繋いでいた水中ポンプです。
蓋を開けてインペラを触るとまた動き出しました。
と同時にクーラーの温度表示も38度....
こんな事は絶対にあってはいけません。
それでも呼吸を早めながらも生きていたのが、
ウズマキ、セグロ、ナンヨウハギ。
そしてマガキガイ、エメラルドグリーンクラブ。
この子達は何とか生かせてあげたいですが....
大量に死んだ魚達を掬ってからの出勤となってしまいました。
早ければ今晩にでも再度報告したいと思います。