ボクシング内藤大助vs亀田大毅

　　　　「正直酷い試合･･･」

　　　　　　(C)産経新聞

ボクシングWBC世界フライ級タイトルマッチ
内藤大助vs亀田大毅

○内藤大助vs亀田大毅●
結果　判定３対０
（１１７―１０７、１１７―１０７、１１６―１０８）

１２Ｒの大毅は酷かった。

３Ｒに内藤の右まぶたの切れたところを倒れた際に大毅があきらかに擦る・叩く仕草が映像に･･･

もちろん減点１。

その直後にも内藤をクリンチから担ぎ上げて減点２。

１Ｒで減点３なんてそうそう見れません･･･

このような試合を、
特に世界戦で見せられるとボクシングをやっていた人間として正直くやしい。

最後の１秒まで勝負は分からないのだから、
神聖なリング上で自暴自棄な姿を見せるのはプロ失格です。

内藤選手、初防衛本当におめでとうございます^^

最後まで大人な対応、世界ﾁｬﾝﾋﾟﾝらしい技術、勝つためのボクシングを見せてくれました。

本当に、本当に嬉しかったです。