こんにちは。

今日もガッツリ更新してまいります。

---

メガネをかけかえることは、万能の特効薬ですね。

今日は、「CLUBある」ご参加者の実例をお話しいたします。


彼女を仮にクミさんといたしましょう。

クミさんは20代後半、
「好きな男性とつきあいたい!そして結婚したい!」
というご相談で、
「CLUBある」にお申込みになりました。

※現在「CLUBある」の予定はございません。


以下、簡単に彼女のご相談内容をご紹介いたします。



※以下の話は、
プライバシーに配慮して手を加えている部分がありますので、
「だいたいこんなお話」というくらいの大雑把なものです。


クミさんには5年間一緒に暮らしている彼タカシさんがいました。

彼は真面目で誠実で、二人の仲はとても安定していて、
結婚も考えていました
が、

反面、彼女は、彼としかつきあったことがなく、
「このまま結婚するのはつまらないな・・・」とも感じていました。


そんなとき、彼女はバイト先で、
一見チャラいけれど、夢を持っていて素敵なマサルさんに出会ったのです。

彼女がこんなにドキドキした気持ちを味わったの初めてでした。

彼女がマサルさんにラブレターを渡し、二人は会うようになりました。

彼女には長年暮らしている彼がいることを話すと、
マサルさんにも6年つきあっている彼女がいることを話してくれました。

マサルさんの提案で

「お互いの彼氏・彼女は大事にしながらラブラブしよう」

ということになり、クミさんも同意しました。

マサルさんは、彼女が喜ぶことをたくさん言ってくれて、
バイトの合間には陰でイチャイチャしたりして、
楽しくて嬉しくて仕方がありませんでした。


そして二人は2度、ホテルに行きました。

彼女はマサルさんに本気になってしまい、

「はっきりさせて、マサルに私の誠意を見せなければ」

と、一緒に暮らしているタカシさんに別れを告げました


しかし、クミさんがマサルさんに

「タカシと別れたので、つきあってください!」

と告げた途端に、彼は顔色を変えて、

「え・・・俺、彼女と別れるつもりはないよ」

と、クミさんを突き放しました。


さらに、他人事のように、

「ま、女の子だし、エッチしたら本気になっちゃうかあ」

とも言われました。


「もっとゆっくり仲良くなっていってから、告白されたかったな」

「彼女との付き合いは長いし、君と出会うのが遅かった」


なども言われ、彼女はその言葉にすがりつきました。


彼女はそれから何度も告白をしましたが、

「そうやって、人のことを全然考えないクミさんは嫌い」と言われ、

彼はますます冷たくなっていくばかりです。

そこで彼女は、
ANNA著「どうしても忘れられない彼と、もう一度つきあう方法」を読み、
彼と連絡を絶ったのでした。

それから3ヶ月。

彼女は「CLUBある」にお申込みをされたのでした。

つづきます。