こんにちは。

先日は大声を出して、失礼いたしました。(笑)

コメントやメールにて、
あたたかい、嬉しいお言葉を、ありがとうございます。(泣)


前回の記事で、
「17日くらいに発売されると思います!!!!」と書きましたが、

出版社の人いわく、

「17日に搬入なので、書店に並ぶのは19日くらいになるかも・・・
amazonは一般の書店よりも早く販売されることが多いです」

とのことです。

ですから、

「一刻も早く!一秒でも早く!読みたい!!!」

という場合は、amazonのほうがいいのかもしれません。

以下のリンクからご予約いただけます。


本当に好きな人とずーっと幸せになる本/廣済堂出版

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あと、私の経験上、楽天ブックスも発売日当日に届くので、
楽天ユーザーはこちらでどうぞ!


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3日に出したメルマガでも、
この本のできた経緯や内容について触れましたが、
これからブログで、本のはじめの数十ページを公開していきます!

(セミナーについても書いた、3日のメルマガを読まれるにはこちらをクリック


今日は、本の導入部を、そのまま公開いたします。

「私は、本が届いてから、じっくり読むのを楽しみにしています!」

という人は、青い字は見ないようにして、
下にスクロールしていってください。(笑)

まだ下にも、あれこれ書いてありますから。

ではでは、どうぞ!

---


「そのやり方では、この片思いは成就しないだろうなー」

「今の彼氏とは、結婚まで行きつかないだろうなー」

「このままだと、70歳になってもひとりだけど、いいのかなー」


女性たちとお話していると、
こういうことが、ある程度、見えることがあります。

そして、主宰するセミナーの後、女性たちと恋愛について雑談をしていると、
私が何気なく話したことに驚かれ、熱心にメモを取ったりされます。


「あの言葉で、人生が変わりました!」


とお礼を言われたりもします。


そんなことがくり返されるうちに、
私にとっては、ふつうであたりまえのことが、
他の人にとっては、人生を変えてしまうことのようだ、と気づきました。


それなら、私の考え方のおおもとの原理を本にしてしまえば、
ひとりひとりに話して回らなくてもいいんじゃない?
理由や根拠のところから、すべて説明できるしね!


……ということで、
ものすごく苦労して、私の思考回路を言語化、数値化しました!

どのくらい苦労したかというと、
1年間で3冊の本を書いた私が、この1冊に丸4年かかったくらいです。



「もっと早く、この本を読んでおけばよかった」


私が恋愛について書いた本の感想として、

この言葉を、これまで何度聞いたことでしょう。


もしも、あなたが、これから
好きな人といっしょにいる未来を望むのならば……

ひとりの未来を望まないのならば……

あなたが
「今はまだ必要ない」と思っていても、

読むのに、早すぎるということはありません。

そして、あなたが
「今はもう必要ない」と思っていても、

読むのに、遅すぎるということはありません。


あなたがこの本を手にとった「今」を逃さないでください。


最初から最後まで読んでいただければ、
「本当に好きな人と、ずーっと幸せ」な未来がやってくるよう、
プログラムしてあります。

私と手をつないで、いっしょに、
明るくて楽ちんな世界に飛んで行きましょう。


ANNA



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この続きもアップしていきます。

お楽しみに!


そして・・・お詫びと言い訳です。

ブログの更新なんて自分の好きなペースですればいい、とはいえ、
待ってくださっていた方に申し訳ないなあ、
そして、ありがたいなあ、と思います。

私はブログとかメルマガは、
内容のある、読む人にとって役に立つ記事だけにしたい、

近況をお伝えするだけとか、
今の気分だけとかの記事をアップするということは、
できるだけしたくない・・・と思っていたのです。

ここを訪れる人の多くは、
恋愛や人生について何かヒントを求めていらっしゃり、
私の個人的なことなんて関係ないと思うので・・・。


しかし、そうなると、
記事の内容をしっかりと考えて、
下書きをして、何度も読み返し、修正しながら、
何日かかけて書くことになります。


でも、2011年の夏に刊行する予定だった本が、
2012年、2013年になってもできない・・・

今の本だけでなく、次の本の出版社も2年も3年も待たせている・・・

という状況で、
本以外のところに、執筆パワーを使えなくてねえ・・・。


執筆以外の活動をすると、

「そんな時間とエネルギーがあるなら、本を書けよ!」

という自分からのツッコミと、
妄想内での出版社からのツッコミがすかさず入り・・・。
(実際はそんなことは一切言われていないのですが・・・笑)

できない、できない、もう○年も経った、出版社を待たせている、
これが書けるまで他のことは何もできないし、したくない、
とにかくこの本を終わらせたい、

と、思いつめた状態で、とてもつらい苦しい4年間でした・・・。

一生できないのではないか、と、泣いたことも一度や二度ではありません。

出版社に事情を話して、次の本から書いてしまおうか、
なども思ったのですが、

やはり今回の本は、

私のこれまでの人生に、そして私という人間の存在に、
もしも意義があったのだとしたら、
この発見を伝えるためだろう・・・

と思えるほどの核の部分であり、

それ以外のことは、すべて二の次、三の次でした。

この本をまず書いて、この本を土台にしてでないと、
次の活動はできない、したくない、

恋愛や結婚についての、本質的で決定的なことを知っているのに、
それを言わずに、もっと表面的なことだけ言って
お茶を濁す活動をするなんていやだ、

と思っていたのです。

・・・こんな本ですが、ようやく、形にできました。

ここから4年間の鬱憤を晴らしていきますよ!!!(鼻息)