対面で緊張しない方法(まとめ編)

こんにちは。
ひねくりまくり星雲
歪みまくり国女王イズミです。

前回、『準備を手放さなければ
緊張スパイラルから抜け出せない』という
お話をさせて頂きました。

でも準備しないってどういうこと?
何を話すか決めておかないと困っちゃうよね?

等々、疑問に思われた方も多かったか
と思います!

その通り、困ります。
しかし30秒スピーチの最後の方で、
絞り出した言葉を思い出して欲しいんです。

時間はかかったけれど、
準備しなくても
話せましたよね?

これはトレーニングだと
受け止めてください。

トレーニングを積めば
もっと早く話し出すことが
出来ます。

トレーニングを積めば
話の要点と導入、
更に
構成を考えながら
聞いている相手を

頷かせたり
笑わせたり

心を動かすことが出来ます。

準備しまくった
お決まりの話なんて
眠くなる授業みたいなものです。

何故ならば生きた言葉ではないから。
いま産まれた言葉じゃないからです。

空気を操る、というと
過言かも知れませんが
相手があって
初めて成立するのが
会話です。

相手を無視した話は
何も刺さりませんし
その空回りが自分を
追い詰める
プレッシャーになります。

家族や仲の良い友達と
話すときみたいに、
準備しなくても
実は大丈夫なんだ、と
気づいて欲しいです。

しかし
ビジネスや社会はそこまで
甘くありません!(涙)

「何が言いたいか解らない」
「もっと的確に」
「話が長い」

などなど、
心にグサグサ刺さること、
言われたこと、
ありませんか?

せっかく一生懸命話したのに
こんな感想じゃ切ないですよね😢


しかしトレーニングによって
この問題は解決できます。

実は10月から街中カフェで
ワンコインカウンセリングを開始しようと
思っています。

というのもこのトレーニング、
お気づきかも知れませんが

家族や
お友達相手では
あまり意味がないんです…

気心知れた相手に緊張しないですからね💦

やはり対面で
効果を発揮して欲しい、
成果を感じて欲しい。

人によっては1回でコツを
掴むウサギさんもいるだろうし、
3回目でようやく、の亀さんもいると思います。

回数は人それぞれですが、
最後までお付き合いします。

次回はトレーニングについて
ご案内になりますが、最後に一つ。

私がこういう活動をしているのは、
お金目当てではなく
演劇が持つ力をもっと広めたいからなんです。

教育的要素や
コミュニケーション能力、
相手との距離感や想像力、空間把握や時間感覚。

素晴らしい要素が多い演劇で悩んでいる人を
一人でも笑顔にしたく。

なので気軽に格安で参加出来るように
考えてみました!

興味ある方は次回更新をお待ちください!