山口明野ハーブ農場長おすすめ「エキナセア」活用法
テーマ:ハーブの豆知識みなさん、こんにちは。
サンダース・ペリー化粧品です。
本日は、暮らしをより美しく、楽しく過ごすために
山口明野ハーブ農場長おすすめ「エキナセア」の活用方法をご紹介します♪
エキナセアとは、北アメリカ原産のキク科の多年草です。
和名は「ムラサキバレンギク」といい、濃いピンクの花をつけます。
北米のネイティブインディアンの間では、
古くから歯痛や喉の痛みや風邪の予防、蛇に噛まれたときの治療薬として利用してきたことから、「免疫力を高めるハーブ」として知られ、
今でもハーブティーや入浴剤などに幅広く活用されています。
エキナセアは、根に免疫機能を高める成分を多く含み、
最新の研究で、抗ウィルス・抗菌・免疫強化などが実証されています。
暑さによる夏バテで免疫力が低下すると、
長引く秋風邪を引きやすくなり、インフルエンザにかかりやすくなることも。
そんな季節の変わり目は、
エキナセアティーを飲んで身体も肌も免疫力をアップを目指しましょう。
山口明野ハーブ農場長おすすめエキナセアティー
<材料>
エキナセア(花、葉、茎のドライハーブ )...2~3g
※エキナセアは細かく刻んで、フライパンに入れ弱火で炒め、香ばしい香りがして褐色に変化したらOK。
ドライスライスレモン...1枚(3mm程度)
※レモンを薄くカットし、風通しの良い日陰で乾燥させます。
<作り方>
1.温めたティーポットにハーブ2~3g入れます。(ティースプーン2~3杯ぐらい)
2.熱湯を約200cc静かに注ぎいれ、蓋をします。
3~4分を目安に蒸らして出来上がり、スライスレモンを入れてお召し上がりください。
お好みではちみつを入れると、より飲みやすくなります。
是非お試しください♪
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