サンちゃんのおちりが…。
気になったのは木曜日、夜
いつもより多少身体を舐めてるかな~なんて思ってた。
金曜日、夜
やたら陰部、おちり周辺を舐めて
寝てる時も舌だけペロペロ動かして、なんとなく熱い気がして
肛門腺だろうとお尻をみたら、なんとなーく膨れてる気が…。
飼い主出せないけどチャレンジするも、やはり出来ない
土曜日は家族全員出払うし、日曜日まで待つとなると
なんだか大事になりそうな気がしたので
土曜日の朝、歩いて行ける距離の注射やフィラリアだけ利用している病院へ行ってきました。
車が大きくなって運転しなくなって
ペーパーになったので、こんな時は大変です。
本当はかかりつけの横浜犬猫医療センターに行きたかったのですが…。
日曜日まで待つと、絶対症状が悪くなると思ったので
たまたま雨も降ってなかったので、仕事もあるし急ぎ足で近所の病院へ。
ここでは前の先生が病気になられて、引退するから病院が変わると
聞いてたのですが、もうすでに変わってた
初めての先生に、治療してもらうのは不安でしたが
どんどん腫れが増してきた気がしたし、お願いする事に。
やはり肛門腺が詰まって中で炎症を起こしてるとのことで
まずは絞ってもらいました。
男の先生2人がかりで…。
痛くてサンちゃんが高音で鳴いてました
カレラは足元でガクブルでした。
さすがに初めての先生に写真いいですか?とも聞けないし、又それどころでなかったのでしっかり見ておきました。
まずはすごい量のレバーペーストみたいのが出ました。
(もう、一生食べれない~)
次に、葛きりのなかに血が入ったようなドロッとしたものが出ました。
血が出るのは中で炎症を起こしてる証拠らしいです。
出たものを見て、とりあえず出してもらって良かったと思いました。
後は投薬で様子見です。
抗生剤と消炎鎮痛剤。
患部を舐めない様にエリカラを勧められましたが
きっと仕事から帰ったら跡かたも無く破壊されてるので逆に危ないと思い
してません。
かかりつけのU先生には肛門腺は絞れば絞るほど出るから
絞らなければ出てこないと言われてたので、何年も絞らずとも平気でした。
カレラも平気だし。
でも一度こうなった子はまたなりやすいので繰り返すそうです。
サンちゃんおちりチェックは必須になるかな。
U先生は専門だから今度ワクチンの時聞いてみよう。
とりあえず、今は処置前より腫れてる気がしてますが
薬で様子見てます。
神様お願い薬が効きますように。
サンちゃんが痛い思いしませんように
気分が落ち込んだ飼い主に
季節の便りが届きました。
家族や友達や自分が病院のお世話になる度に思います。
健康が一番の財産
おしまい。