英進に作者としてお願いしたのは1年半ほど前。1615斬の時の原案などのセンスに惹かれたからです。英進が持つ独自世界観、鋭さ、斬新さ。英進なら必ずカッコ良い裏切りの舞台を書いてくれる、、、そんな信頼でお願いしました。見事に英進ワールドの作品になり、そこにこだわる彼のストイックさがあるからこその作品になっている気がする。Thank you for delivering eishin Kaoruko Sakurada.
英進のコメントです。
ーーーーーー
普段はサーフボードを思い浮かべカタチにするデザイナーとしての僕の脳みそが今回、舞台の物語をカタチにする劇作家という全く新しい試みを多大な責任の中、体験させて頂きました。
この「サクラダカオルコ」。
僕の頭の中のカタチが、文字というレイヤーを通り、骨格が決まり、
神山一郎という演出家の素晴らしい世界感と空間伝達能力で肉付けとシェイプを繰り返しながら完璧な姿へと向かう中、
世界を股にかけ活躍するジャズミュージシャン石田寛和にイメージを翻訳してもらい、
個々に世界観を持つ舞台俳優という人種の強烈な個性のジャッジを受けながらも、
藤田アツコ/サンスカイというオブラートに包まれ億万分/１の確率で世に産声を上げたラッキーな作品です。
お恥ずかしい処女作な故、描写が幼稚かもしれません。
が、
作演出音楽演音響照明、更にはスタッフ一丸となりお客様に「喜怒哀楽」を反対側からじわじわと感じとって頂きたく描写のリアリティを演技に載せる為にこだわっています。
御観劇頂きます皆様の心が舞台上に乗り、演じる私達と一緒にこの「サクラダカオルコ」を通して心に何かを遺す事が出来ればこれ以上の無い作者冥利です。
是非、御意見戴きたいと思います。
私事でございますが。
サンスカイ藤田代表に壇上に上げられ遅咲きの4公演目ですが、2019年は私にとって本職であるサーフボードの仕事の好転機でして。
今作が舞台上を噛みしめる事の出来る最後の作品になるかと思われます。
悔い無く全力で「サクラダカオルコ」の中で「平 恵一」役として生きますので、
7/10から14日、是非とも御観劇下さいませ。
それでは劇場で皆様をお待ちしております。
佐藤 英進
劇団SANsukai第26回本公演
時 2019年7月10日(水)〜14日(日)
場所 池袋 シアターグリーンBox in Box
『サクラダ カオルコ 桜田薫子』
作 佐藤英進 演出 神山一郎
大切なモノを突然他人に不条理に奪われた怨み、後悔、怒りそして恐怖が観客席と舞台上で同時に考える
「失う事の怖さ」を問うクライムサスペンス。
キャスト
藤田 あつこ
山田清崇
寺師良克(Ｇ.Ａ.ＺＯＵ)
松本栄美
石田小百合
堀江健史 (劇団ムーサ)
清水艦長(のたんぷ)
杉山和香奈(バンブーレボリューション)
太田芳 (BMプロダクション)
黒川友紀子
河合陽花(劇団くあっか)
佐々木千花
おかおゆき(声のみ出演)
吉見友里(声のみ出演)
佐藤英進
神山一郎 (演技集団オムニプレゼンス)
(特別友情出演)
竹田光一(KTspace)
舞台監督 川瀬誠(P.P.P)
照明 畠山聖(Aプロジェクト)
音響 游也(stray sound)
美術 和達直樹(SANsukai)
音楽 石田寛和(Tokyo Paris Express )
フライヤー画 吉田有華
チラシ広告 curio design market
受付 野口薫、宗像夏子
企画、制作 SAN sukai
協力
演技集団オムニプレゼンス、P.P.P、Aプロジェクト、stray sound、Tokyo Paris Express、curio design market、KTspace、Ｇ.Ａ.ＺＯＵ、劇団ムーサ、バンブーレボリューション、BMプロダクション、劇団くあっか、のたんぷ、中本民生、中村知篤(tomoatsuphotogallery)、神藤隆良、大滝大輔、斎藤司、藤田友里恵(バンブーレボリューション)梅田めぐみ
チケット
前売り 3800円
当日 4000円
学生割引 2800円(要学生証提示)
☆平日昼割 7月12日(金)14時のみ3500円
☆団体割引(3名様以上で受付にて一緒にご来場のみ対象です)3500円
全席指定
(受付開始はボックスインボックス劇場入り口1階にて開演30分前より)
タイムテーブル
7月10日(水)19時〜
11日(木)19時〜
12日(金)☆14時〜、19時〜
13日(土)14時〜、19時〜
14日(日)15時〜
チケットご予約お問い合わせ
劇団SANsukai
07035276190
saburouta_sansukai@ezweb.ne.jp
https://sansukai.amebaownd.com/
http://ameblo.jp/sansukai/
英進のコメントです。
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普段はサーフボードを思い浮かべカタチにするデザイナーとしての僕の脳みそが今回、舞台の物語をカタチにする劇作家という全く新しい試みを多大な責任の中、体験させて頂きました。
この「サクラダカオルコ」。
僕の頭の中のカタチが、文字というレイヤーを通り、骨格が決まり、
神山一郎という演出家の素晴らしい世界感と空間伝達能力で肉付けとシェイプを繰り返しながら完璧な姿へと向かう中、
世界を股にかけ活躍するジャズミュージシャン石田寛和にイメージを翻訳してもらい、
個々に世界観を持つ舞台俳優という人種の強烈な個性のジャッジを受けながらも、
藤田アツコ/サンスカイというオブラートに包まれ億万分/１の確率で世に産声を上げたラッキーな作品です。
お恥ずかしい処女作な故、描写が幼稚かもしれません。
が、
作演出音楽演音響照明、更にはスタッフ一丸となりお客様に「喜怒哀楽」を反対側からじわじわと感じとって頂きたく描写のリアリティを演技に載せる為にこだわっています。
御観劇頂きます皆様の心が舞台上に乗り、演じる私達と一緒にこの「サクラダカオルコ」を通して心に何かを遺す事が出来ればこれ以上の無い作者冥利です。
是非、御意見戴きたいと思います。
私事でございますが。
サンスカイ藤田代表に壇上に上げられ遅咲きの4公演目ですが、2019年は私にとって本職であるサーフボードの仕事の好転機でして。
今作が舞台上を噛みしめる事の出来る最後の作品になるかと思われます。
悔い無く全力で「サクラダカオルコ」の中で「平 恵一」役として生きますので、
7/10から14日、是非とも御観劇下さいませ。
それでは劇場で皆様をお待ちしております。
佐藤 英進
劇団SANsukai第26回本公演
時 2019年7月10日(水)〜14日(日)
場所 池袋 シアターグリーンBox in Box
『サクラダ カオルコ 桜田薫子』
作 佐藤英進 演出 神山一郎
大切なモノを突然他人に不条理に奪われた怨み、後悔、怒りそして恐怖が観客席と舞台上で同時に考える
「失う事の怖さ」を問うクライムサスペンス。
キャスト
藤田 あつこ
山田清崇
寺師良克(Ｇ.Ａ.ＺＯＵ)
松本栄美
石田小百合
堀江健史 (劇団ムーサ)
清水艦長(のたんぷ)
杉山和香奈(バンブーレボリューション)
太田芳 (BMプロダクション)
黒川友紀子
河合陽花(劇団くあっか)
佐々木千花
おかおゆき(声のみ出演)
吉見友里(声のみ出演)
佐藤英進
神山一郎 (演技集団オムニプレゼンス)
(特別友情出演)
竹田光一(KTspace)
舞台監督 川瀬誠(P.P.P)
照明 畠山聖(Aプロジェクト)
音響 游也(stray sound)
美術 和達直樹(SANsukai)
音楽 石田寛和(Tokyo Paris Express )
フライヤー画 吉田有華
チラシ広告 curio design market
受付 野口薫、宗像夏子
企画、制作 SAN sukai
協力
演技集団オムニプレゼンス、P.P.P、Aプロジェクト、stray sound、Tokyo Paris Express、curio design market、KTspace、Ｇ.Ａ.ＺＯＵ、劇団ムーサ、バンブーレボリューション、BMプロダクション、劇団くあっか、のたんぷ、中本民生、中村知篤(tomoatsuphotogallery)、神藤隆良、大滝大輔、斎藤司、藤田友里恵(バンブーレボリューション)梅田めぐみ
チケット
前売り 3800円
当日 4000円
学生割引 2800円(要学生証提示)
☆平日昼割 7月12日(金)14時のみ3500円
☆団体割引(3名様以上で受付にて一緒にご来場のみ対象です)3500円
全席指定
(受付開始はボックスインボックス劇場入り口1階にて開演30分前より)
タイムテーブル
7月10日(水)19時〜
11日(木)19時〜
12日(金)☆14時〜、19時〜
13日(土)14時〜、19時〜
14日(日)15時〜
チケットご予約お問い合わせ
劇団SANsukai
07035276190
saburouta_sansukai@ezweb.ne.jp
https://sansukai.amebaownd.com/
http://ameblo.jp/sansukai/