長崎釣行 | キャプテンサントスの釣感(つりかん)

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釣り人のみが持つ第7番目の感覚 『釣感(つりかん)』 この感覚を磨くため日夜、尾鷲湾で奮闘する釣りバカの釣行日記 です。

3/19 土曜日、仕事を3時で切り上げ目指すは長崎爆笑



今回は長崎エリアにティップランの面白さと、ポイントの開拓ということで、ティップランと言えばこの人、家元でお馴染みのバレーヒル西田さんを連れて行ってきました(≧∇≦)




なぜ長崎?と思われるかもしれませんが、遠征じゃなくても釣行は凄く天候に左右されますよね。



それが遠征となると休みの予定や経費を抑えるために早割なんかでチケットや宿をとる為、天候によってなにも出来ない。なんてこともあり得る訳ですよ😞



でも、長崎は海岸線の長さが日本一と言われるだけに、どこか風裏になったりしていて、釣りすることが出来る地域なんです。
しかも、陸からでも充分過ぎるくらい魚も居ます。


その他にも観光地など見処もたっぷりなので、釣りが出来なくても記憶に残る旅となること間違いなしなんですにこ




今回も二日間、船での釣行予定で行きましたが西日本のほとんどが爆風、強風とのこ予報のなか、長崎のエリアによってはベタ凪で風が欲しくなる時もあるぐらいでした。




そして今回、ポイントへの案内は第八文丸さんですビックリマーク



マルオウこと村田さんがキャステイングでカジキを獲る撮影で見事に釣らせた凄腕の船長にティップランのエリアを探してと無理を言いつつ出てもらいました(笑)



それて、今回 開拓ポイントのひとつはここです。



世界遺産 軍艦島!!





聞くところによると、クルージングは予約もなかなかとれず、待ち時間も長い割に見る時間は短いという状態ですが、軍艦島を眺めながら釣りが出来る最高の場所です爆笑


そんな軍艦島をバックに(*^^*)



長崎市民もほとんどの人が見たことのない軍艦島の裏側も.....
逆光で綺麗に撮れてませんでした(T-T)



裏側のほうが風波に晒されるので荒廃が進んでいるので、凄みを感じましたよ!!



で、肝心の釣果ですが一杯だけ 長崎の兼子漁具の店長が1.9キロをキャッチしましたが、あとはポツポツと言ったところでした。



セカンドステージのテスターの白石さんも初ティップランでキラキラ





本音言ってティップランをしているのに、船のまわりは青物のナブラと鳥山だらけ(笑)


おかげで全然集中できませんでしたわ爆笑



よしビックリマーク  明日は魚の道具も持っていこう👍

と、言っても持ってきてねぇ~(>_<)

後半戦に続く(*^^*)