色でビジネスを後押し!
カラーコンサルタントの岩崎沙織です


黒と青びっくり

食品らしからぬパッケージですが、やきそばです。

ブラックスパイシーシーフード味とのこと。

 
とても辛い=黒
シーフード=青

と味とリンクさせると納得の配色ですが、

食品をイメージしづらい黒や青なので
一瞬ギョッとしますね雷



黒い食べ物は、ゴマや海苔など身近なところにもありますが、黒=美味しそうとは直結しないかなキョロキョロ

白+黒だとおにぎりを連想して美味しそうと感じる人もいますが。

日本人ならではの色彩感覚かも!?



意外性のある色で目を引くという戦略で
うまく商品PRできている例。

私はまんまと手に取りました(笑)


よく見れば味から連想した色だし
味的には想像できるから、おっ!?と思って手に取り、買ってみるという流れは作りやすそう。


辛いの表現は赤が一般的ですが、さらに辛い表現としての黒は、カレールーのパッケージを見ても世間で受け入れられていることがわかります。




意外性といえばこちらのチョコレート!!

チョコミントブームでミントカラーのお菓子には驚かなくなりましたが、

こちらは青一色!


青紫寄りの青なので、ミントカラーよりもさらに食品のイメージが薄い色です。
しかも味はマスカット!?

発売されたら買ってみますねチュー


こちら発売時期が10月なんですよね〜

世間はハロウィンハロウィン


お菓子はオレンジ(+黒・紫)一色。
 
青とオレンジは補色。

スーパーのお菓子売り場の棚に、青いパッケージがあったら目立ちますねニヤリ
 
もしかしたらそういう戦略なのかな!?

  


意外性のある色で周りとの差別化キラキラ

単なる見た目の差別化ではありますが、まずは目を引き興味を持ってもらうという点ではOKです。

カップ麺やお菓子など安価な食品類は、おもしろそう!で手に取ってもらえる、なんならそのまま買ってもらえる類の商品だから。


商品やサービスと照らし合わせて、なるほど!と思ってもらえれば、そこでお客様の興味が高まれば、売るための戦略としては十分でしょう。

買う買わないはお客様が決めること♡

 
 
 
意外性のある色、サロンやお教室でも、うまく使えば、目を引く→興味を高める効果が期待できそうです。


ただし、食品のようにただ目立てばいいというものではありません。


サロンの理念や価値、ベネフィットを感じられることは大前提。


また、サロンやお教室は空間の提供でもありますので、そこで使われている色は心身に影響を与えます。

一般的に不快な色、不気味な色やびっくりするような色は適さないといえます。
 

例えば、ハロウィンカラーは、不気味さが目を引く配色。

お菓子のパッケージとしては、ワクワクや季節感の表現としてありですが、

リラクゼーションサロンの壁がビビッドなオレンジや紫だったら落ち着きませんよねアセアセ



空間を提供するサロンやお教室では
心身の心地よさは失わない程度の意外性が成功の秘訣ですキラキラ



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誰とも競争しないブランディングを♡






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