こんにちは！ 愛知県豊橋市で、アイシングクッキー、リボンアクセサリー、タイ料理、マカロンアート教室の《Clock~クロック》を開講している、さおりです
小玉スイカは、身と皮の境目の白いところが少ないので、グラデーションがあまり綺麗に出なくって残念
昨日は、母方の祖母の家で、たくさんの夏野菜と一緒に、大玉と小玉のスイカをもらって来ました
大玉のスイカは子ども達と美味しく取り合い中
そして小玉スイカには、ひっさびさのカービングを施してみました。
最初この謎の花だけを彫って満足だったのですが、何だか段々ともう少し彫りたいな…と言う気持ちになり、最終的にバラを彫り足しました。
それがこちら
小玉スイカは、身と皮の境目の白いところが少ないので、グラデーションがあまり綺麗に出なくって残念
在タイ中は、本当に色々なデザインを習ったのですが後半2年くらいは全くナイフを握っていなかったので、デザインや彫り方を思い出せませんでした（笑）
今となっては本当にもったいないことしたなぁと思います
タイ伝統のカービング。
師範の方々は、魔法のような手捌きで、素晴らしいものを生み出します。
私の先生は、兎に角ベーシックが大切。
どんなに難しいことができるようになっても、基本を忘れてしまえば、美しい作品は作れないと、いつもおっしゃっていました。
先生は彫ったスイカは100や200じゃない。
ニンジンだってお母さんに叱られるほど彫った（笑）とおっしゃっていました。
私は残念ながらカービングは続けていけませんでしたが、何事も基本が大事！！！そんな事を考えながら、手を動かしたカービングDAYでした