こんにちは! 愛知県豊橋市で、アイシングクッキー、リボンアクセサリー、タイ料理教室、マカロンアート教室の《Clock~クロック》を開講している、さおりです♪
今日はタイ料理に欠かせない、器・食器のお話です。
タイには、有名な陶磁器がいくつかあります。
1番有名なのはキラキラピカピカのベンジャロン焼でしょうか。
ベンジャ 《5》 ロン 《色》 の意味で、5色の色を使った焼き物です。
今は色彩も豊かになり、もっとたくさんの色を使った作品が多くあります。
こちらのベンジャロン焼で食事が提供されるレストランは、ほとんどが高級店&宮廷料理のお店だと思います。
現地ではピンからキリまでありますが、私は何故かあまり魅力を感じずに買わずに帰ってきてしまいました。
今となれば1つくらい買ってきても良かったかしら…と思います(笑)
タイの3大陶磁器の中でも目にする機会の多いのがブルー&ホワイトと呼ばれる陶磁器でしょうか。
このブルー&ホワイトのお皿に乗るだけで何だかタイ料理が更に美味しそうに見えるのは、私だけでしょうか。
ヨーロッパにもブルー&ホワイトと呼ばれるお皿がありますが、描かれている模様の違いで随分違って見えますよね。
こちらはかなり手の出し易いなお値段から売っています。
そして、薄いグリーンの釉薬が美しいセラドン焼。
そして釉薬に浮き出る模様のコントラストが美しい食器です。
この蓋つきのボールは、先日作ったグリーンカレーを入れていたものです。
セラドン焼はチェンマイに窯が多くあり、私もチェンマイの工房直販店で色々と買いました。
こうやって色々書きましたが、実はタイ料理のローカル店では白色の陶器のお皿や、メラミン食器でお料理が提供されることの方が多いです(笑)
食材も色も豊かなタイ料理、のせるお皿も出来る限りこだわって選びたいです!
はぁ…携帯の調子が絶不調で、このブログを書くのにものすごく時間がかかりました。
昨日の昼に書き始め、ちっとも進まず今朝ようやく書けました(笑)
今日修理に持っていく予定です(:_;)
なおりますように!!!