民主党時代の恫喝のような発言。。
ネットでは動画も残ってる。。。よね。。?
で。。スポンサーへの忖度。。あると思うなぁ。。
あと。。株主への忖度。。?
あと。。メディアへの予算を決める財務省。。?とか。。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/0045fe3bbe5eb2648a778b916448228899744cd4
古舘伊知郎 報ステ時代の〝圧力〟暴露
「民主党政権時代、大臣クラスからクレームが来た」
東スポ
フリーアナウンサーの古舘伊知郎が5日放送の読売テレビ「そこまで言って委員会NP」に出演。
「報道ステーション」(テレビ朝日系)時代に政権から受けた〝圧力〟について明かした。
番組では「日本に報道の自由はあるか?」について議論。
古舘はモニター表示で「ない」と表明し「民主党政権時代大臣クラスからクレームが来た」
と掲示した。
これについて古舘は「2009年、民主党が政権取って以降の印象で言うと、
本当に結構大臣クラスの政治家から直で番組なりに電話がかかってきて
『あのキャスター黙らせろ』とか、それから『すぐ謝罪しないと困る』とか
そういうことを言ってくる感じがあったんですよ。『えー?』って思ってたんです」と暴露。
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その後、自民党が政権を奪還するが「それをずーっと自民党は3年間観察したと思います。
第2次安倍政権から、ちょっと洗練された。全然直で来ないですよ、番組や僕なんかに」
「ただ政治部の記者とかその辺から、さざ波のように
『あの人がこうで、幹事長がああで、こうみたい~』って言いながら廊下ですれ違ったりする。
『あれ? 幻覚? 幻聴?』みたいなことはよくあるんです」と
〝圧〟のかけかたが変化したと語った。
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番組では「日本に報道の自由はあるか?」について議論。
ジャーナリストの岩田明子氏は
「政治に関しては割と言いたい放題やってるが、スポンサーにはめっぽう弱い」と発言した。
これを受け古舘は
「民放の場合、商業放送という側面から言うと、かばうわけでも何でもないですけど、
今一番自主規制、忖度するのはクライアントに対してです」
「特にネットに広告収入取られて、ご存じの通りだけど。
今起きてて話題になってるニュースで全然やらないのいっぱいあるじゃないですか」
と問題定義した。
進行役の読売テレビ・黒木千晶アナは「ただ、例えば企業に不祥事があって、
そこがスポンサーだから忖度するとかいうのはないですよ」と反論したが、
古舘は「あると思います」と一蹴。
続けて古舘は「やっぱり、いなば食品の『い』の字もないとか、いろいろある」
と具体例を挙げていた。
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