人の“ホントのホントの気持ち”
に寄り添うプロフェッショナル
さらちゃんです
昨日もたくさんの方に読んで頂き
また、たくさんの いいね
ありがとうございます
昨日の祈りは通じる①
の続きを書きますね~
初女さんは僕の隣の椅子に
腰掛けられ
そして、こう仰ったのです。
「その男の子のために
祈りましょう」
あまりに予想外な展開に
僕は慌てて手を合わせました。
すると…
なんと!!
初女さんの手が…
僕の両手を包みこみ
一緒に祈ってください
ました♪
初女さんの手は
柔らかくて
あったかくて…
包まれている
僕の両手は
優しい愛のエネルギーが
流れ込んできて
まるで身体全体が
柔らかいものに
包まれているように
感じました(≧∇≦)
そうやって祈っていたのは
きっと時間にしたら
1, 2分のことだった
と思いますが…
僕にとっては
別の時間が流れているように
本当にゆったりとした時を
味わっていました
本当は ずっ~~~~~~と
そうしていたかったのですが
初女さんにお礼を言って
とっても幸せな気持ちで
家に帰ったのを覚えています
すると、その日の夜
たまたま
あの男の子から
電話がかかってきました
いったい どうしたんだろう
そう思って電話に出ると
とっても明るい声で
「先生~ 僕
友達に誘われて
アルバイトする
ことにしました♪」
「ええ!」
!(◎_◎;)
ちょっと…
ちょっと待って…
いやいや あなた
先週まで
外に出ると
化け物が自分を
殺そうと狙っている
って…
そう言ってましたよね
いったい何が
どうしたのか?
もちろん彼には
初女さんにお会いしたことも
一緒に祈っていただいたことも
何も伝えていないのに…
つい3時間ほど前に
初女さんと一緒に
祈っていただいたことが
こんなにすぐに叶うとは…
☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
祈りは通じる③へ続く