先週から沙羅の庭のタッカ・シャントリエリが開花を始め、

 興味津々で観察しています。

 タッカは、インド北東部や東南アジア原産の植物です。

 コウモリの翼のような苞が黒く色付き開いてきました。

 中から長~い触角のようなものが下がっています。

 苞の中には先の尖った蕾が10個位入っています。






 黒いので、ちょっと見難いのですが、

 今日の姿はこんな感じでした。 







 昨日は、蕾はまだ殆どが緑色でした。







 垂れ下がっているヒゲもまだ白い…







 タッカの形はまだまだ変わっていきます。



おまけの写真は、もうじき収穫期を迎える沙羅の庭の栗の実です。







 この地方も朝夕の気温が24度程度に下がってきていて、

 いよいよ実りの秋を迎える気配がします。

 栗きんとんの発売日も、各社始まりました。

 我が家のお気に入りは、中津川加子母の仁太郎です。

 栗の風味良くを活かす為に、

 砂糖の使用量をかなり減らしてているところが沙羅好みです。(*^_^*)


 


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