前代未聞の酷暑(連日最高気温38度)の夏からの夏バテと夏風邪にやられ、
その間お天気も不安定で、体調の回復を待っていてくれたようにずっと雨続きでした。
そして今日ようやく、久々の晴れになりH邸へ。
今年は酷暑に備え鉢数を減らし、
置き場所も厳選していましたのでダメージも少なくてホッとしました。
お庭を見廻ったところ、いろいろな変化と事件が…
一つ目は、初夏に植え替えたプルメリアにようやく蕾が上がっていたことです。
枝分かれした枝先毎に咲ききそうでこれからが楽しみです。
二つ目は、タッカ・シャントリエリに2本目の花芽が上がっていたこと。
1本目は8月の末に上がっていましたが、まさか2本目もとはね。
さっそく保水対策として沙羅流の鉢on鉢作戦行使中。
大変な事件は、カメムシ軍団の襲来。
10匹以上が木にたかって、
マダムお気に入りの釣り花マユミの実をかじり尽くしてダメにしていました。
かんざしのように可憐に赤い実が揺れる様を楽しみにしていたのに…
8月に植えた珍しい色のコリウスは、少し殖えていました。
陽当りが良いと綺麗なピンクとライムグリーンになるのですが、
日照が足らなかったので、少し色が沈んでいます。
これからのお庭は秋の植物を少しずつ植えていきたいと思っています。
雨の間に園芸店廻りをして、モチベーションも上がってきました。(*^_^*)