むるぎが、学校のお勉強で、ハガキを一枚書いたという。
「ほっかいどうの おばあちゃんに!(^^)」


で、どっちのばあちゃんに出すねん(両祖母とも北海道在住)と突っ込むと、迷う。。。、とw
ええいもう一枚書けいと官製はがきを差し出す私(゚∀゚)
無事両方のばあちゃんにハガキを出しましたとさ☆







これを見ていて思い出したことがーー




そう言えば小学一年生だった頃の私にとって、お手紙って、命綱みたいなものだった。


幼稚園卒園後、最北端の町から氷点の町に引っ越した私。
友達もなかなかできなかったんじゃないかと思う。なんせこの頃からいじめくらってましたし(´д`)


そんな中、春だったかに、幼稚園で同じクラスだった子で最北端の町に残っている子たちに、ハガキを書いたの。
(私のいたクラスは一年保育。転勤族が多く、卒園後すぐ1/3くらいは引っ越したはず。。。!)

返事が来た子もかなりいてね(´ω`)複数人とやりとりも続いた。月イチペース?
ハガキから次第に、便せんに。サンリオ系のやつとか。
大したことも書かないんだけどね(^_^;学校であったこととか。


そのうちの一人とは小学校6年間やりとりがずっと続いて。
中学になってから私が最北端の町に行く機会があって、再開した。

でも、会ってみると、
「あれ、なんかちがう」w

…そこから、文通は自然消滅してしまった思い出。爆




今はLINEメールだもんねー
この年代の子は親の画面を介すから「私だけのやりとり」って感じしないよねー

まあ、そんな感じのことを、ほんのりと。