今日もご訪問ありがとうございます。
やわらか整体サロン」armoiseアルモワーズ」代表/子宮ビューティーマスターの髙橋啓子です。
9月に入っても毎日暑くて冷たいものが欲しくなりますよねー。
気持ちは分かる！！
私もあまりに暑くて暑くてテイクアウトで冷たいドリンク頼んでしまいました
(でも飲むのは外でだよ。涼しい店内で冷たいものは飲みません)
でも、やっぱり子宮筋腫とか内膜症とか生理痛があって生理不順で妊活してたり胃腸が弱いとか、免疫低くてよく風邪引くような女子は避けた方が良いです、ホントに。
冷たいものって常温以下のもの。
氷入りの飲み物やアイス、冷蔵庫から出したばかりの飲み物。
最近も普段摂らないのに「ストレスで３日連続で冷蔵庫から出したばかりのビールを飲んだら下痢が止まりません
」とか、
」とか、「パンは我慢していたけどアイスを毎日食べていたら筋腫からの出血が止まりません
」とか、
」とか、「最近眠れなくて。はい、寝る前に冷蔵庫から出したお茶を飲んでます
」とか、
」とか、もぅ〜、だから言ったのに💨という方ばかり。
冷たいものを摂っても何ともない人は良いんです。
でも最初に言ったような人は本気で減らしていかないと大変なことになりますよ！！！
armoiseでも冷たい飲み物は一切お出ししません。
よもぎ蒸し中でも温かいよもぎ茶と常温のお水です。
よもぎ蒸しサロンで飲み物が冷たくない！と騒ぐお客様がいるそうですが(同業者の方から聞きました)、せっかく芯から温めているのに冷たいお水で内側から冷やしてどうするんですか？と私は思う。
暑過ぎる時は温度を下げて無理なくお入りいただくので冷たいものを飲む必要はありません。
そもそも冷たいものを飲む人は冷たいものを摂る習慣があります。
内臓感覚が鈍感になっているので冷たいものが入って来ても冷える感覚がないんですね。
一度冷たいものをやめてからアイス🍨なんか食べると、「口の中がめちゃくちゃ冷たい！！」ってビックリしますよ？
まずは家でも外でも氷抜きからチャレンジしてみてくださいね
内臓感覚が敏感なことは良いことです。
よく辛い物を食べても冷たいものをいくら摂っても何ともないし風邪も引いたことがないの！という方がいますが、こういう方に限って大きな病気にかかってあっという間に亡くなってしまう、そんなパターンをこれまで何人も見てきました。
そんな方は内臓の感覚が麻痺して鈍感になってしまっていたのでしょう。
それを丈夫であると勘違いしていたのだと思います。
元々身体も胃腸も丈夫な方はいらっしゃいますが、その後どんな風に扱うのかは人それぞれ。
健康であることは目標ではありません。
この世を楽しんで生きるための土台となるもの。
是非、大切に丁寧に扱ってあげて欲しいと思います
女子の心も身体もまるっとケアする整体師
髙橋啓子でした
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