【Rainbow’s End】

こちらは私が2017年にジャズレーベル『URBAN JAZZ一期一会』からリリースさせて頂いたアルバムです💿



何故これをリリースさせて頂いたかは、私のざっくりとした経歴を辿る必要があり…。

高校卒業と同時に、小室哲哉さんに憧れ、歌の世界を志すも、ひょんな事からジャズの世界に入るが中々芽が出ず…。
その後、25歳頃から洋楽ポップスのカヴァーをショースタイルの仕事を頂く様になり、ジャズを暫くお休みし、多い時で月25本のショーに専念。

約10年専念したショーのお仕事を卒業した後、ジャズシンガーに戻る決意をし、これからの道の決意表明として、リリースした一枚がこのアルバムです。

ショーのお仕事を通じて私を好きになって下さった方も、ジャズの世界を好きになって欲しいし、ジャズを好きな方にも、エンターテイメントを提供出来るジャズシンガーを楽しんで欲しい。

ジャンル・ジェンダーを超えたそんな思いを込めて名曲『Moon River』の歌詞に出て来る『Rainbow’s End』と言うフレーズをタイトルにしました。

Rainbow’s Endには
・虹の終わりを見れると夢が叶うと言う言い伝え
・虹はLGBTQを表す象徴

こんな意味があります🌈

おむすびJazz/Snack 神楽坂のママに就任して6年。今も変わらず、日々その思いを強めながら営業させていただいております。

このアルバムのジャケットを見るといつもその信念を思い出し、初心に返らせて頂いております☺️