物心ついた幼稚園の頃には「男の子集まって〜！」と言う先生の言葉に違和感があって
小学校に行ったら「オカマー！」とイジメられて
(⚠️この単語は自分で使う際は許されますが、令和の現在、他人に使う場合は関係性に十分留意した上でご使用ください)
中高に行ったら、なんと男子校で、自分自身の所在が無く悩み続けて
(周りは受け入れてくれていたと思うけど、自分の心の中の、と言う意味)
自分探しをするべく見つけた道が「歌」でした。
初めから歌が上手い人は大勢いるけど、私は大して上手くもないし、人より高い声も出るわけじゃない。
見つけた道でも死ぬ程コンプレックスとぶち当たって、色んな心無い声も受けたりしたけれど、「歌手として食えるまでは」と歯を食いしばって頑張り、10年目でようやく音楽一本で生きていける様になり、21年が経ちました。
数年前、LGBTQと言う言葉が広がり、徐々に私自身も気持ちに嘘をつかず生きる事が出来る様になりました。
人生で初めて半年以上続いた恋人と、今は一緒に生きて行けるパートナーになれていることは本当にご褒美の様なものです。
今の神楽坂での活動は、今まで自ら命を絶たず生きてこれた恩返しの様なものでして、私が今まで得て来た人より少しだけ得意な事で、訪れて下さる方を必ず笑顔にする、と言う思いで日々店に立っております。
是非一度おむすびJazz/Snack 神楽坂の扉を開けて頂けたら嬉しいです☺️
(なんのオチも無くてスミマセン🤣)
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