人生初の救急車は、電話したらすぐに来たんです…。ホントに10分くらいで。来るのはすぐだったんです…。

意識が朦朧としながら、そんな中でも知らない人に部屋を見られたくないって気持ちがあり(笑)で、玄関まで這っていったんです。そこで一旦意識がなくなりました。


次に目覚めた時には、まだ玄関先にいて、隊員さんが一生懸命質問してくるんです…で、また意識がなくなりました。


そしてそして、次に目覚めた時、まだ玄関(笑)なんとこの間1時間!!

後でダーリンに聞いたけど、私は無意識に答えてたらしい…しかもちゃんと(笑)だから意識があると判断されたようで…もしかしたら意識が戻れば運ばないつもりやったんかな。ダーリンは超初心者の隊員にイライラして「早く病院に運んで!」ってキレちゃったらしい(^^ゞ

そしてやっとストレッチャーに乗せられ救急車に。

救急車の中で「今日の婦人科の受け入れは(家から車で5分の)O病院と(家から車で50分の)C病院やな」…って、えーっ!!マジで!うちの周りめちゃ沢山大病院あるやんっ!なんで2つしか選択肢ないんっ!てか、当然O病院やんなー!C病院とか聞いたことないし…頼むー!頼むよー!O病院に運んでくれー!!って、心の中で叫びながら、またまた意識を無くしてしまいました(笑)

ちなみに、後日主治医のK氏に聞いた所、あの日より前はずっと満床で、ホント久しぶりに「今日は積極的に急患を受け入れよう!」という日だったそうです…ツイてた…本当に良かった…。