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笹山から

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ヘアカラーリスト笹山のご紹介!


皆様ご機嫌いかがでしょうか?


皆さんサロンワークでヘアカラー剤って混ぜます?


混ぜるってよく混ぜるって話じゃなく



二本の違う特徴の薬を混ぜるか?
っていう話なんだけど

今日はその混ぜる対比についてお話しします!


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混ぜる対比は3つだけ。
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普段サロンワークで出したい色に対していろんな対比でミックスすると思うんだけど


好きな対比ってありますか?


僕は今までいろいろ経験してきて

使う対比は3種類って決めてます

それは


(4:1)

(2:1)

(1:1)

の3つだけ。


その理由はこの数字の変化がしっかりとした色味の変化につながるって事なんです



その秘密は…



ここからは算数なんで苦手な方は読まないで

くださいね(笑)



まずは全体的にカラー剤を60g作るとしましょう


(4:1)=48g+12g


(2:1)=40g+20g


(1:1)=30g+30g


ここまでは大丈夫ですね


でも皆さんが普段頻繁に使うであろう


(3:1)


これは45g+15g


そう!勘がいい方ならもうお気づきでしょう!


(4:1)とその差わずか3g!


普段のサロンワークで3gくらいちょっとチューブから出ちゃう事ってありますよね?(笑)


って事は

(4:1)と(3:1)ってなんかイメージ的に開きがあって差が出る雰囲気があるけど

実際カラーリングをしてみると

全く差が出ないんです



お客様が

「あっ、変わったな!」

って感じる対比って

(4:1)から(2:1)にした場合とかです


だから前回のカラーの対比を元にしてその対比をどう変えるか?大切なんです


あっ、一つ例外があって

クリア剤とパウダーブリーチを混ぜる脱色のケースだけは

(9:1)を使いますよ


これは最近僕のセミナーにご参加頂いた方ならもうお分かりですね(^^)


対比ってイメージに惑わされ易いけど実際はこんな感じです


お試しくださいね





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