新しく変わった病院の先生のお話
何だかはじめてお会いしたときに、不思議な安心感を得ました
もちろん、今までの先生が無かったわけでもなく
お年頃は60歳代の大学病院教授であります
教授とならば…私の勝手なイメージはドラマ医龍の世界
だったけど…
すごく安心感、貫禄はあるものの、なんとなーく気軽?!身近に相談できちゃう(失礼?!)感じです
経験値からか?言いたかった言葉を8や10言わなくても、なんとなーく先に前置きして話してくれる
うーーーん。
言葉にして難しい表現ですが…
診察は入り口を入る時点できまっている!!
何かの教育システムみたいな言葉の感じだけど…(笑)
どんなシーンにおいても言えることかもね~
今回とてもよく感じましたね
理由は…
いつも助手さんなのか?看護師さんでなくJr.ドクターが横にいるんだけど、先ずは入り口の番号がコールされると自動ドアの様に『お待たせしました』っと笑顔で迎えてくれた
もちろん帰りも同じこと
でも、これをするのが助手さんだけでなく、主治医の先生もコチラをしっかり向いてニッコリ微笑んでくれるのですわ~
忙しくて目まぐるしいだろうけど、その時間はしっかり向き合ってくれてるんだって安心感
ただでも身体へのダメージはある中で、メンタル面がフラフラすることもある
内科でもすごーく緊急性を求められる手術や処置の時には、この緩やか~な対応されるとヒヤヒヤするかもしれないけど、膠原病を始め、長期治療が必要な病気に関してはセカセカ診察されたりするのは嫌なもんですよね
よく、カルテやパソコン上でしか診ない診察
患者の目はもちろん、入室からの行動を診ない姿勢
時として、流れ作業的になってしまうこともあるだろうけど、軽・重度関係なく患者としてはその時間は凄く大事な時間
以前、私も妊娠初期でしんどい時に普通に4時間待合室まち
やっと入れた診察室の中の先生は、カルテとパソコンのみしかみてない
紹介状に書いてあるからとはいえ、
『継続の薬をそのままだせば問題ないですね?!』
で、ものの三分で終わりそうになり
『えっ?!終わりですか?!』
っと言って初めて(しょうがなしそうに)聴診器を当てる
それでもプラス一、二分
はっ!?!?
予約とったけど二度とかからなかったですなっ
実は前回までの病院で、違う科のdoctorの対応でした。だから病院イメージはめちゃめちゃ悪かった
でも私の主治医の先生は全く違った丁寧すぎるほどの対応だったから、イメージ挽回でしたが…
やはり…人 と 人 ですから~金八かっ(笑)
ちゃんとアイコンタクトだって必要
まぁ。
何はともあれ、全国の『先生』と言われる方々
患者は勝手なことを言うかもしれません
ただ。元気な状態じゃないからこそ言ってしまったり、考えてしまったりする。
目に見えないものだからこそ、頼るは知識のある先生ですもんね
お医者さん&先生=治してくれる!って期待値が高いからこそ、多少?!わがままになるもんなんでしょうが…
そんなのに対応してくださる先生や看護士さんは、ホントに大変なお仕事ですねっ
でも。
よろしくお願いいたしますです