こんばんは
先日、国内線を利用するために羽田空港に行きました
ひっきりなしにお客さんが来る忙しい空港です
グラホの皆さんはさぞ忙そがしいんでしょうね・・・
皆さん顔がこわばってました・笑)
前に出て声がけをしている恐らく新入社員の人が一番笑顔でした
何年働いても笑顔を忘れずにいたいものですね・・・
空港が不慣れな方もたくさんいますから、
親しみやすさが大事なんですけどねっ
働いている社員同士でも笑顔で居続けることは大事だと思います
大きな空港では大勢のグラホさんと関わるので、
笑顔はコミュニケーションを円滑に出来ますよね
さて、今回は
「グラホは女の世界で怖そうなんですが・・・」
というようなご質問をいただきました。(ありがとうございます)
とっても気になりますよね・・・女の闘い
これも空港によって、部署によって、グループによってカラーが違うと思います。
部署というのは、例えば国内線旅客部・国際線旅客部。
グループというのは、各部署でさらに3グループ程度に分かれています。
私は国際線旅客部のαグループに所属していました。(αは仮称です)
1グループで100人以上います 多い
で、端的に言うと、先輩後輩ともに仲良しでした 上司も
サバサバしている女性が多く、イジメのような露骨なものは無かったと思います。
他グループはとあるお局さんの影響力がすごく、
ネチネチ言われて泣かされている子もチラホラいましたね
ただ仕事にとても熱心な先輩だったので、教え方がキツかったんでしょう
まぁ数百人もいればいろーんな人がいます
陰口くらいなら私も言われてたかもしれませんね・・・笑)
しかし、皆気持ち良く働きたいと思ってますので
イジメのような子供みたいな事は皆嫌いですよ
こわーい先輩は皆知っているので後輩は近づかなかったと思います
ただ怖い先輩でも、仕事に対しては厳しいけれど
普段はとても優しい人が多かったです
それがサバサバしているってことですかね。
仕事に慣れるまでの数カ月、半年くらいかな、
何かしら言われる事は当たり前です
「あの子、何回言ってもコレが出来ないんだよね・・・」
「お客さんの前に出せるか心配だわー」
くらいは誰でも言われてると思っていれば気持ちもラクなのではないでしょうか。
慣れるまでの辛抱です
そこで凹まず、諦めないことです
どんな仕事でも最初は同じですもんね
でもとりあえず、
・間違えたら素直に謝りましょう
(素直な子は好かれますよ)
・先輩に言われた大事そうなところは必ずメモをとりましょう
(メモ無くて出来るの?ってくらい覚える事が多いので)
・分からない所はスグ聞きましょう
(ミスしても仕方ない新入社員のうちに解決)
・面倒な事は率先して引き受けましょう
(空港は広いのでちょっとした使い走りするだけで足痛くなるので
皆嫌がります・・・)
要は、、
くらいついて、出来るだけ早く仕事を
覚えるようにすればいいんです
出来るようになれば、先輩も何も言いません
イジるところがなくなるからです
もっと出来る子になれば一目置かれます笑
それでもどーっしっても心配と言う方・・・
グラホが大勢いる空港では、
毎日何時間も同じ人と顔を合わせる事はありませんよきっと
皆忙しいですしね
しかし、なによりも同期がたくさんいれば良いですね
同期入社の友人は退職した今でも仲良しです
何かミスがあっても同期はきっとあなたの味方をしてくれますから
では今日はこの辺で!