葉桜の季節に 君を想う ということ | イタリア フィレンツェ 田舎暮らしの12ヶ月

イタリア フィレンツェ 田舎暮らしの12ヶ月

動物たちに囲まれた
トスカーナの森の中 自然に寄り添った半自給自足
フィレンツェ 田舎暮らしの12ヶ月

日本語本に飢えていたsawakina
神戸の叔母から お願いしていた本が届いた。




歌野晶午の
"葉桜の季節に 君を想う ということ"
SMAPの中居くんが紹介してくれた本。


手紙もメッセージもなく
同封された 桜の塩漬け。

なんて粋な叔母なんだ。
"葉桜の季節に 君を想う ということ"を
読みながら 桜の香りを楽しみなさい。
そういうことなんだろう。

ありがとう。
叔父が焼いた 湯呑みで頂こう。


日本の桜も もう葉桜の季節。
イタリアのさくらんぼも散り始めている。

" 葉桜の季節に想う誰か " があなたには いますか?