日本語本に飢えていたsawakina
神戸の叔母から お願いしていた本が届いた。
歌野晶午の
"葉桜の季節に 君を想う ということ"
SMAPの中居くんが紹介してくれた本。
手紙もメッセージもなく
同封された 桜の塩漬け。
なんて粋な叔母なんだ。
"葉桜の季節に 君を想う ということ"を
読みながら 桜の香りを楽しみなさい。
そういうことなんだろう。
ありがとう。
叔父が焼いた 湯呑みで頂こう。
日本の桜も もう葉桜の季節。
イタリアのさくらんぼも散り始めている。
" 葉桜の季節に想う誰か " があなたには いますか?