4/16 火曜日☁️➡︎晴れ
注文していた【サンカヨウ】が届きました📦
4/21 日曜日⛅️にどら三毛猫が鉢植えにしてくれ
ました🪴



ふきみたいな葉です。

日陰に置いて慎重に育てたいと思います🪴

雨水などの水分を含むと花びらが透明に見えるという、「サンカヨウ(山荷葉)」


メギ科サンカヨウ属の多年草で、和名は山荷葉。荷葉とはハス(蓮)の葉の意味ですので、“山に生えるハスに似た葉の植物”が由来


尾瀬ヶ原(福島・群馬・新潟県、標高約1400m)や志賀高原(長野県、約1300~2300m)のような標高が高く、涼しい山地から亜高山帯(1600~2400m)にかけて自生しているので、寒さには強いけれども高温多湿の環境には弱いという特徴があります。


草丈は30〜70cmほど。花径は約2cm。6枚の花弁(花びら)をもつ小さな白い花を、数輪固まって咲かせます。切れ込みのある大きな葉と小さな葉を広げ、花は小さな葉に咲きます。


サンカヨウの花は直径2cmほどで、咲く時期は地域にもよりますが、5~7月頃。そのうちの1週間ほど。


花が終わってまもない花後(はなご)のときに、濃い青紫色のブルーベリーに似た実をつけます。実は甘く、食用にされることもあります。