4/30 火曜日☔️➡︎☁️
骨髄移植後、160日経過した血液の状態🩸
概ね、順調だそうです。

でも、3回目の通院くらいから吐き気が…
今日も朝からリバース🤮
気持ち悪く無い日が少ないくらい魂


昨日で免疫抑制剤が終了になりました。
それでも、まだまだ飲み続けなければいけない
薬が沢山あり毎日格闘しています😰



主に説明されるのは4つの項目。

私の場合、❶のカリウムが懸念事項。

毎回、数値が下がる一方なので注意


❶K➡︎カリウムは血液の動きを制御し、正常な筋肉機能をサポートする重要なミネラルです。 
カリウム濃度の正常値は3.5~5.0mmol/L
そのため、カリウムが不足すると、筋肉の弱さやけいれんが発生し、手足の動きに影響を与えます
 低カリウム血症が進行すると、歩行困難や呼吸困難など、日常生活において重大な問題を引き起こす恐れがあります。

白血球数(WBC)は、細菌や異物などが体内に侵入して起こる炎症や、白血病などの血液疾患の診断、経過観察に用いられるスクリーニング検査である。 一般に白血球数は、炎症性疾患や血液系悪性腫瘍で増加し、骨髄抑制状態で減少する。 白血球は、単に数だけでなく、その構成も見る必要がある。

❸HB
血液中に含まれるヘモグロビンの量を血色素量と呼ぶ。 ヘモグロビン(Hemoglobin)とは、赤血球に含まれる赤色素たんぱく質のことです。 鉄(ヘム)とたんぱく質(グロビン)が結びついたもので、血液が赤い色をしているのはヘムが赤色素を持っているためです。

 血小板数(PLT) 血小板は、出血したとき、その部分に粘着して出血を止める役割を果たしています。 数値が高い場合は本態性血小板血症などが疑われ、低い場合は再生不良性貧血などの骨髄での生産の低下、特発性血小板減少性紫斑病などの免疫の異常、血小板の再生を促すトロンボポエチンの低下なども考えられます。