こんばんは。

台風が過ぎ去りましたね。

 

被害にあわれましたみなさまの事を思うと

心が痛みます…

 

心休まる時が訪れますこと

願っております。

 

 

我が家は川が近いのですが

 

県境の大きな川なのに

氾濫の危険がありました。

 

昨日の朝起きたら

氾濫スレスレの水位の川が

窓から見えて…

 

(普段は川の水は見えません)

 

 

(画像こちらからお借りしました)

 

 

電車に乗ってると、

県境の鉄橋って、長いな~って思いませんか?

 

水位が

あれだけの幅いっぱいに

なっている。

 

凄い光景だなぁって思いました。

 

 

みなさまも、ご自分の住む街の

普段とは違う光景や

 

テレビ等の映像に

思う事がおありかと思います。

 

 

 

ところで

台風がやってくることで

 

水を巡る環境には

こんな事も起こっているんだそうです。

 

 

川底の石についた汚れを台風の大雨が流す。

 

(画像こちらからお借りしました)

 

魚たちの卵はきれいな石にしか産みつけられないから、台風のない年は卵も減ってしまうんだそうです。

 

 

大雨が運ぶ土砂が河口に砂浜をつくりだす。

 

(画像こちらからお借りしました)

 

砂浜は多様な生物のすみかで、エサ場で、水の浄化作用もあるそうです。

 

 

海の深い所の酸素の少ない水と、表面の酸素の多い水をかき混ぜる。

 

(画像こちらからお借りしました)

 

生物に住みやすい環境を整え、

 

水温が高くなりすぎるのを抑えて、サンゴ礁も守られるそうです。

 

 

水温が高い状態が続くと、

サンゴの白化現象がおこり

その状態が長く続くと、

サンゴは死んでしまうと言われています。

詳しくは、こちらのサイトをお読みください。

 

白化現象の起こったサンゴ

 

 

このマンガに載っていた内容です。

 

 

 

会話のしめくくりに、登場人物が話していた言葉が印象的でした。

 

 

台風だって

地球の生きるシステムの一部なんだから

 

 

 

台風には

 

 

人々に

災害をもたらす事もある一方で

 

 

水を巡る環境に対して

良い影響を与えている

側面があるんですね。

 

 

 

それじゃあ、その

地球の生きるシステムの一部である台風が

 

大きく、はたらかなきゃならなかった要因って何なんだろう…

 

 

いろんな事がきっとあるのだと思うけれど

 

ひとつには

大きくかき混ぜなきゃならないくらい

 

海の水温が高かったり

生物が住みにくい水中の環境にあるのではないかな

 

 

そしてその

水温の高さや

生物が住みにくい水中の環境は

 

人間が影響を与えている要素が大きいんじゃないかなって思いました。

 

 

 

先日、みつろうさんがリブログしていた

 

この方の記事に書かれている事、私は普段生活に取り入れている事ばかりだけれど、

 

 

読んでいて、懐かしく思い出したのが

 

汚れたお皿は、キッチンペーパーなどで拭いてから、洗う。

 

という一文から。

 

 

昔、汚れを拭いてから洗おうって決めて、行動を始めた時は、トイレットペーパーを使って拭いていて

 

その、拭く、って行為だって

 

面倒だなあ、

手間が増えるなぁ

時間もかかるなぁ

 

って思う気持ちがありつつも、やっていたなぁって事…

 

 

今は、そのどれをも思う事はなく

自然と体が動きます。

 

 

それから今は、トイレットペーパーではなく

着古した洋服を切った布を使って拭いています。

 

それを切る手間も、

最初は面倒だった(笑)

 

 

でも今は、

在庫を切らせば

自然と体が動きます。

 

 

 

なので

なんでも、きっかけがあった時に

小さなアクションを起こしてみたら

 

気付いたら大きく変わっているんだろうなぁって思うのです。

 

 

 

まずは目の前のほんのちょっと頑張ったら出来そうなこと、

 

たった一つの小さなことを変えてみる。

 

 

それで充分で

 

その行動は、どんなに小さくても

せかいを大きく変えている、って

私は思っています。

 

 

私も今一度

まずは生活を見直して

 

それから、出来ることを

重ねていこうって思っています。

 

 

もしよかったら、

できる事、ここから

一緒にやってみませんか?

 

 

 

虹宇宙の子マサさんからの希望の提案

 

虹みつばちとの出逢いで感じたこと