カッコワルイ | はれときどき不思議話*あなたの魅力をみつけるお手伝いブログ

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元・アンチスピリチュアリストが書くスピリチュアル。

数秘&カラー®️、TCカラーセラピー、パステルシャインアート®️などなどもやってます。

地に足をつけて前へ進みたい方を応援しています。

隠したいのに。
うまくかわしたいのに。


隠せないでさらけ出しちゃう。
かわせなくてぶつかっちゃう。


カッコワルイ。
カッコワルイ。


子どもの頃に描いてた「ミライ予想図」の私は、もっと、もっと、スマート(※外観ではなく(笑))なオトナだったのにな?


白日の元に晒された自分の姿は、なんと、憐れで、滑稽で、間抜けで、愚かで、卑しくて、みっともなくて…


でも


限りなくピュアでいとおしい。




・。・。・。・



ずっと、ずっと、「これだけは許せない」と思い込んでいたことが、実は、自分の執着心や恐れ、対抗心、寂しさから生まれた産物であったことに気がつきました。



ずっとそれにこだわって手放せなかっただけ。
ずっとそれを恐れて、目を逸らしていただけ。
ずっとそれに対して敵わないという事実を認めたくなかっただけ。
ずっと、ずっと…それよりも自分を見て欲しい!と、それに対して対抗心を燃やしていただけ。


ちっぽけな、でも私にとってはずっと手放したくなかった、大切な「こだわり」。


それがあったから、私の目の前にはいつも、「それ」が、「許せない事態」が、立ちはだかっていたのだ。



・。・。・。・。



いいじゃないか。


「それ」が存在しても。


「それ」を「許せない」などとジャッジして、こだわる必要などないじゃないか。