高次意識へのチャネリングは疲れません | はれときどき不思議話*あなたの魅力をみつけるお手伝いブログ

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元・アンチスピリチュアリストが書くスピリチュアル。

数秘&カラー®️、TCカラーセラピー、パステルシャインアート®️などなどもやってます。

地に足をつけて前へ進みたい方を応援しています。

一概には言えないと思いますが……





高次意識とのチャネリング(対話)は疲れません。





(何度も言いますが、一概に一括りでは言いきれませんけどねw)




よく、



「チャネリングのお仕事が立て続けだとエネルギーを消耗しませんか?」



などというご質問をされることがあります。



もちろん、お客様についているガイドさま相手のチャネリングの時は、私は、自分のコンディションを整えておきたいので、チャネリング前後には込み入った予定をほぼ入れません。



けれどもそれは、「ガイドさんとのチャネリングが疲れるから休んでおこう」というための休息ではないのです。



高次意識とチャネリングをしている時は、私は、疲れません。



しかし、「チャネリングは疲れるもの」「チャネリングして実際に疲れはてた」と感じてらっしゃる方が多いのも事実です。



では、何故、そのようなことが発生してしまうのでしょう??



あくまでも私自身の見解ですが、チャネリングをして疲れてしまう理由を、以下にまとめてみました。






その1 エゴにチャンネルを合わせているから





前置きをしますが、私自身、自分の中にある「エゴ(自我)」を悪いものだとは思っておりません。



むしろ、自分自身の気持ちを見つめる時には、積極的にエゴとの対話を行って欲しいと思っております。



しかしながら、高次意識との対話を行う際に、エゴにチャンネルを合わせてしまうと、話がややこしくなってしまいがちです。



特に、お客様のガイドと対話をしたい時などに



「お客様に対して良いことを言いたい」

「お客様に対して自分のスゴさをアピールしたい」

「お客様の人生を変えてあげたい」



などといった、自分自身の自己顕示欲を満たすためのエゴが出てきたりすると、んもーーーう、厄介極まりありません。



エゴは、高次意識の声に比べると、激しく大きな声で自己アピールをしてくる存在です。



対して、高次意識の声は、エゴの声にかき消されてしまいがちな存在です。



自分自身のエゴが喋り出した時の状況を例えるとするならば、



遠くで聞こえる高次意識の声に耳を傾けたいのに、近くで大音量のヘヴィメタル音楽(エゴの声)を鳴らされているような感じです。





……そりゃ、疲れますよね?(笑)







その2 自分自身が疲れているから





肉体的、精神的に疲れている時に、良いパフォーマンスで仕事は出来ません。



それは、現実世界の仕事においても、見えない世界の仕事においても、同様です。







その3 呼ばなくてもいい存在まで呼んでいるから





現実世界での出来事としてイメージしてください。


例えば、Aさんの話を聞きたいと思ってAさんを呼び出したのに


まったく関係のない、Aさんの友達のBさんや、その友達の友達のCさんや、はたまた、たまたま通りがかっただけのDさんが、その場に集まったとしたら……





……そりゃ、疲れますよね?




聖徳太子じゃないんですもん💨


そんなに一気に色んな人の相手なんて、出来ませんがなえーん(笑)








・・・・・・・



そんなわけでして。


もしも、


チャネリングはエネルギーを消耗しちゃって疲れちゃうーーー笑い泣き!!


という方がおいでましたら。


少しでもこの情報がお役に立ちましたなら幸いです乙女のトキメキ






・・・・・・・




 



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