先日、Facebookに書いた、「ライフパス8」記事が意外と好評(?)だったので
ライフパスナンバーと、8という数字についての考察を改めて載せてみます。
ライフパス8の私の最近の気づきと見えてきた課題
(※以下、Facebookに載せた文章)
「どーしようか困ってる時に、言わなくても、いつもすぐに助けにきてくれるよね?」
と、職場で言われました。
そんな、まるでヒーローのような(( ̄^ ̄)エッヘン)私のライフパスナンバーは、8です。
どっしりと構え(動かないとも言う)
辺りを見渡し(ざっくり見てるようで、嫁を見る小姑のような細やかさもあり)
上から目線で(超高層ビルの屋上から見下ろしてるかのような)
ふんぞり返ってる(そのふんぞり返り方は、マトリックスかイナバウアー)
そんな、まるで
オスライオンのようなわたくし。
しかも、見た目は可愛い(←自分で言うな)
小動物のような3だから、
なお、たちが悪い訳ですね(*´ェ`*)笑
でもね。
普段どっしりとして動かないのは、いざって時に動くことが出来るようにしている訳ですよ。
普段辺りを見回してるのは、全体的な状況を把握して、いざって時に、すぐさま対応出来るようにしている訳ですよ。
(↑てのは、良いことを言いたくて、今考えた文章ですが。
そして、上から目線で偉そうにふんぞり返ってることについてはコメントを控えさせていただこう)
おそらく…
別に人助けをしたいわけではないんですよね?
別にヒーローになりたいわけではないんですよね?
自分自身が、誰よりも
人に頼ることが苦手で
人に「助けて」と言うことが苦手だから
自分自身が、本当は、誰かにして欲しいと願っていることを、しちゃうんでしょうね。
(引用ここまで)
長々と書いてありますが、つまりは
ライフパスナンバー8の人は「人に頼るのが苦手」だったりするよねー?
ということを書いた文章でした
ライフパスナンバーとは『持って生まれた資質』であり『人生の軌道』でもある
ライフパスナンバーは、人格数だとか、運命数だとも呼ばれます。
生まれた時から当たり前に備わった資質や能力(人格)を表すものでもありどのような人生の道のりを歩んでいくのか(運命)を表すものでもあります。
……て、なんのこっちゃ?(汗)
自分の姿かたちって、自分じゃ見えませんよね?
鏡に写したり、写真を見たりしないことには、自分の姿かたちを自分で認識することは出来ません。
それと同じように、人は、
生まれた時から当たり前のように持っている自分の資質についても、自分自身ではなかなか認識出来ません。
それを認識させてくれるのが、人生を歩む中で起こるエピソードやハプニングです。
人生に起こるさまざまなエピソードやハプニングが、自分の姿かたち(資質)を見せてくれる「鏡」になるわけです。
自分自身の人生って、ほんと、オーダーメイドの、自分専用の優れた「鏡」なんですよね💨
ちゃーんと、人生のあちこちに、自分自身の資質に気づかせてくれるような色々なエピソードが用意されてるんですよ。
これらひとつひとつのエピソードを体験することによって
「あ、私は、こんなことを考える人なんだ」
「あ、私には、意外とこんな能力もあるんだ」
と、自分自身の資質(人格)を自覚していくことが出来るような仕組みになっているんですよ。
スゴくないですか??
ライフパスナンバーは一生涯かけて磨き、成熟させていくもの
さて、
自分自身がどのような資質を持っているかを表し、自分自身の人生の軌道をも表してくれるのが、ライフパスナンバーなわけですが。
そのライフパスナンバー(自分自身の資質)を自覚し、生かし、磨いていけるかどうかは、
どれだけ自分自身が人生の軌道(ライフパスナンバー)にしっかりと向き合い、対峙してきたかによって、変わります。
ライフパスナンバー8の私の話に戻りますが。
8は、成功・豊かさ・力・統率力・正義・栄光・価値・権威などのキーワードを持つ数字です。
どの数字を持つ人であっても、ポジティブ(健やかで中庸)な時とネガティブ(偏りが発生している)な時とがあります。
8について言えば、ポジティブな状態の時は、「豊かで、厳かで、正義感があり、人々を統率し、キラキラと輝いている」のですが
ネガティブな状態の時は、「物欲主義で成果主義の権威主義、独善的で傲慢な独裁者」となってしまったり、はたまた、逆に、「自信がなく臆病になり、人に振り回されてしまう」こともあります。
ライフパスナンバーは、一生涯付き合っていくナンバーですので、
ポジティブな状態も
ネガティブな状態も
どれもこれも自分自身なのだ
とまずは、認め、向き合うことが大切になります。
その上で、自分自身の、その持って生まれた資質を、どう磨き成長させ成熟させていくか?
は、自分自身の腕次第ということになります💪
成熟したライフパスナンバー8の姿
成熟したライフパスナンバー8の姿を表した象徴として、私は、ライダー版タロット大アルカナカードの8番の絵をあげることが多いです。
大アルカナカードの8番は、STRENGTH(力)を表すカードです。
武器などを持たず、柔らかな笑顔と物腰とで、猛獣であるライオンを優しく撫で、懐柔する女性の姿。。。
Facebookに書いた記事の中で、私は「8」を雄ライオンに例えましたが
本来の、成長し成熟した8は、この女性の姿で表されます。
力って、何なのでしょう?
その力は何のためにあるのでしょう?
正義って何なのでしょう?
力で勝つことが、正義なのでしょうか?
この絵の女性は、そのようなことを、まだまだ発展途上な私に問いかけてくれているように感じます。
ちなみに
私のイメージする、成熟した8の姿は、戦わないウルトラマンという(笑)
とても斬新なコンセプトで有名なこれ↓ですね
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