疾駆猿 第伍回公演
『VAGUENIGMA -1958-
日和見助手の怪異レポート【総記】』
脚本・演出: 佐藤信也(疾駆猿)
劇場: シアターKASSAI (池袋)
公演期間 : 2016年6月15日(水)~26日(日)
※16日(木)・17日(金)は休演日
公演スケジュール
15日(水) 14時・日和見★ 19時半・日和見
16日(木)~17日(金) 休演日
18日(土) 16時・日和見 19時半・日和見
19日(日) 12時・日和見
20日(月) 19時半・日和見
21日(火) 12時・日和見★ 15時半・日和見★
22日(水) 19時半・日和見
23日(木) 14時・日和見★
24日(金) 16時・日和見★ 19時半・日和見
25日(土) 12時・日和見
26日(日) 16時・日和見
受付開始 : 開演の45分前・
開場 : 開演の30分前となります。
チケット:¥3,500(前売り・全席自由)、¥4,000(当日)
:★の付く公演¥3,200(平日マチネ[12時]、
平日ジュルネ[14時・15時半・16時]割引)
チケット発売日 : 5月9日(月)19時~
◆あらすじ◆
1958年。東京タワーの完成した日本。
経済成長は瞬く間に日本を覆い尽くし、大量消費社会の幕開けを予感させていた。
しかし、その裏側では、戦争の生き残りであり暗部とも言える旧日本軍大佐・中囃子林治楼(ナカバヤシリンジロウ)が、自ら作り上げた蛇ノ目機関とその精鋭スパイである下上(カガミ)を筆頭とする虚子達と共に暗躍していた。
日本警察と米国で中囃子を牽制し続けていた探偵の明地(アケチ)一家は警戒を強め、祀木観弦(マツラギミツル)警部補は警察上層部から中囃子の本拠地への潜入を命じられる。
同じ頃、九州・吐噶喇列島の蛇鱗島に取材に出た記者の鈴鳴奏音(スズナリカノン)の消息が途絶えた。大學院生の日和見愛歩(ヒヨリミマナブ)は、鈴鳴を助けると意気込む明地家三女の百華(モモカ)と共に、蛇鱗島へと向かう事になる。
遂に罔両の因果に決着が訪れようとしていた…。
【キャスト】
竹内尚文(少年社中)
柴木丈瑠
清水那奈子
齋藤伸明(黒雪構想)
藤田幸士
塩原奈緒
橋本侑哉
石毛元貴
舞原 鈴(進戯団夢命クラシックス)
小沼枝里子(かれいどすこーぷ)
亀井英樹
古見亮大(表現集団TeenageDream)
古見将大
大山カリブ
林 真由美(疾駆猿)
高本愛子(疾駆猿)
瓜竜健司
前田恵美
黒坂カズシ(不消者)
他